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📋 この記事でわかること

  • 2026年の花粉飛散状況(スギ・ヒノキ・その後の花粉)
  • クリニックで受けられる薬物療法の種類と特徴
  • 根本治療「舌下免疫療法」とは?
  • ヒスタミンを洗い流す!鼻うがいの正しいやり方
  • 今日からできる日常生活の花粉症対策

🚨 今まさに花粉症シーズン超ピーク!

現在(2026年3月)、スギ花粉の飛散量が年間で最も多い時期を迎えています。くしゃみ・鼻水・目のかゆみなど、つらい症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
スギ花粉が落ち着いてきた頃にはヒノキ花粉(4月〜5月)、その後はイネ科やブタクサなどの花粉(初夏〜秋)が続きます。今こそ、正しい知識と対策で花粉症に立ち向かいましょう!

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2026年 花粉カレンダー|スギの次はヒノキ、その後も続く!

「花粉症はスギだけ」と思っていませんか?実は日本では1年を通してさまざまな種類の花粉が飛散しており、複数の花粉にアレルギーを持つ方も珍しくありません。

時期主な花粉ピーク(関東)主な症状
2月〜4月スギ NOW2月下旬〜3月中旬くしゃみ・鼻水・目のかゆみ
3月〜5月ヒノキ 次はコレ!4月上旬〜4月下旬鼻づまり・目のかゆみ・皮膚症状
5月〜8月イネ科(カモガヤ等)5月下旬〜6月くしゃみ・鼻水・目のかゆみ
8月〜10月キク科(ブタクサ・ヨモギ)9月くしゃみ・鼻水・目のかゆみ
⚠️ スギとヒノキは同時に症状が出ることも!

スギ花粉症の方の多くはヒノキにもアレルギーを持つため、3月〜4月は症状が特に重くなりやすい時期です。「スギが終わったはずなのに症状が続く」という方は、ヒノキ花粉が原因かもしれません。

クリニックで受けられる花粉症治療

処方薬はより種類が豊富で、患者様の症状・体質・生活スタイルに合わせた最適な治療が可能です。「市販薬が効かない」「眠くなって困る」「もっと根本的に治したい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

お薬による対症療法(症状をしっかり抑える)
① 飲み薬(抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬)

くしゃみ・鼻水・目のかゆみなど、花粉症の全身症状に対して効果を発揮します。現在主流の第2世代抗ヒスタミン薬は、眠気などの副作用が少なく、日中でも服用しやすいのが特徴です。

薬剤名(例)特徴眠気
アレグラ(フェキソフェナジン)眠気が少なく、車の運転も可能。市販薬でも入手可。少ない
クラリチン(ロラタジン)眠気が非常に少ない。市販薬でも入手可。非常に少ない
ビラノア(ビラスチン)食事の影響を受けやすいが、効果が高い。少ない
デザレックス(デスロラタジン)眠気が少なく、1日1回服用。少ない
② 点鼻薬(ステロイド点鼻薬)

飲み薬では改善しにくい鼻づまりに特に高い効果を発揮します。鼻の粘膜に直接作用するため、全身への影響はほとんどなく、安全性が高い薬です。

  • アラミスト点鼻液
  • ナゾネックス点鼻液
  • エリザス点鼻粉末
③ 点眼薬(目薬)

目のかゆみ・充血・涙目などの眼症状には、点眼薬が直接的に効果を発揮します。抗アレルギー点眼薬を基本に、症状が強い場合はステロイド点眼薬を短期間使用することもあります。

💡 朋クリニックのポイント:「飲み薬+点鼻薬」の組み合わせが、花粉症治療において最も効果的とされています。症状が複数ある方は、ぜひ組み合わせ治療をご検討ください。

「市販薬が効かない」「眠気が困る」
症状に合ったお薬を処方します。まずはご相談ください。

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根本から治す「舌下免疫療法」

「毎年、薬が欠かせない」という方に、ぜひ知っていただきたいのが舌下免疫療法(ぜっかめんえきりょうほう)です。アレルゲンを少量ずつ体内に取り入れることで免疫を慣らし、アレルギーの根本的な改善・根治を目指す治療法です。

項目内容
対象疾患スギ花粉症、ダニアレルギー性鼻炎
治療方法毎日1回、舌の下に錠剤を置いて溶かす。1〜2分後に飲み込む。
治療期間3〜5年間の継続が推奨されています
開始できる時期スギ花粉飛散期(1月〜5月頃)は新規開始不可。6月〜12月に開始。
対象年齢5歳以上(お子様も可能)
期待できる効果症状の大幅な軽減、薬の使用量の減少、治療終了後も長期間効果が持続
📅 舌下免疫療法の開始は「今年の夏・秋」がチャンス!

現在(3月)は花粉が飛散中のため、舌下免疫療法の新規開始はできません。今シーズンの症状がつらかった方は、ぜひ6月以降のご相談をご検討ください。来年の花粉シーズンには、大きな変化を実感していただけるかもしれません。

「来年こそ楽になりたい」方へ
花粉シーズン終了後(6月〜)に舌下免疫療法のご相談を受け付けています。

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【最重要セルフケア】鼻うがいでヒスタミンを洗い流しましょう!

当院が特に強くおすすめするセルフケアが「鼻うがい(鼻腔洗浄)」です。薬と並行して行うことで、花粉症の症状を大幅にコントロールしやすくなります。

なぜ鼻うがいが効果的なの?

花粉が鼻粘膜に付着すると、免疫細胞が反応し、ヒスタミンなどの化学物質が大量に放出されます。このヒスタミンこそが、くしゃみや鼻水・目のかゆみを引き起こす主犯です。抗ヒスタミン薬はこのヒスタミンの働きをブロックしますが、鼻うがいは原因となる花粉とヒスタミンそのものを物理的に洗い流すことができます。

🌊 鼻うがいの3大メリット
① 鼻腔内の花粉(アレルゲン)を直接除去できる
② アレルギー反応で生じたヒスタミンなどの炎症物質を洗い流す
③ 鼻粘膜の乾燥を防ぎ、粘膜の防御機能を高める

鼻うがいの正しいやり方
1
生理食塩水を準備する
市販の鼻うがいキット(ハナノア、サイナスリンスなど)を使用するのが最も手軽で安全です。自作する場合は体温に近い温度(37℃前後)の水1Lに食塩9gを溶かした生理食塩水を使用してください。水道水や真水は絶対に使用しないでください。

2
洗浄する
洗面台の前で「あー」と声を出しながら(または息を止めながら)、片方の鼻から洗浄液をゆっくり流し込みます。反対の鼻の穴から、または口から液が出てきます。

3
鼻をかむ
洗浄後は残った液体を優しく鼻をかんで出します。強くかみすぎると中耳炎の原因になるため、必ず片方ずつ優しくかんでください。

4
タイミングと頻度
1日1〜3回を目安に。特に帰宅直後就寝前が効果的です。

⚠️ 鼻うがいの注意点

・必ず生理食塩水(体温に近い温度)を使用してください。水道水は避けましょう。
・耳に痛みがある方、鼻の手術後の方は、事前に医師にご相談ください。
・やりすぎ(1日4回以上)は粘膜に負担をかける可能性があります。

今日からできる!日常生活の花粉症対策
外出時の対策
対策ポイント
マスク着用顔にフィットするタイプを選ぶ。不織布マスクが花粉カット効果が高い。
花粉対策メガネ顔を包み込むゴーグルタイプが効果的。目の症状が強い方に特におすすめ。
服装の工夫ウールなど毛羽立った素材は花粉が付着しやすい。ツルツルした素材の上着を選ぶ。
花粉情報の確認飛散量が多い日は外出を控える。雨の日は花粉が少ない。
帰宅後の対策
対策ポイント
玄関で花粉を払う家に入る前に衣服についた花粉を払い落とす。コートは玄関に置く習慣を。
手洗い・洗顔・うがい帰宅後すぐに手洗い・洗顔を行い、顔についた花粉を洗い流す。
鼻うがい帰宅後の鼻うがいが特に効果的。花粉とヒスタミンを洗い流す。
着替え外出時の衣服から部屋着に着替えて、室内への花粉の持ち込みを減らす。
室内環境の整備
  • 窓・換気扇:花粉の飛散量が多い日は窓を閉め、換気扇にはフィルターを取り付けましょう。
  • 空気清浄機:HEPAフィルター搭載の空気清浄機を寝室やリビングに設置すると効果的です。
  • 洗濯物:花粉シーズンは部屋干しを基本にしましょう。
  • こまめな掃除:床に落ちた花粉を除去するため、掃除機がけや拭き掃除を定期的に行いましょう。

まとめ|花粉症は適切な対策で必ず楽になります

花粉症は「毎年のこと」と諦めてしまいがちですが、現代医学では非常に多くの選択肢があります。対症療法のお薬で今の症状をしっかり抑えながら、鼻うがいで花粉とヒスタミンを洗い流し、日常生活での対策を組み合わせることで、症状は必ず改善できます。

📝 この記事のまとめ

  • 今(3月)はスギ花粉がピーク。この後ヒノキ→イネ科→ブタクサと続く
  • 飲み薬・点鼻薬・点眼薬の組み合わせで症状をしっかりコントロール
  • 舌下免疫療法は根本治療。開始は6月〜12月に相談を
  • 鼻うがいで花粉とヒスタミンを洗い流すことが最重要セルフケア
  • マスク・メガネ・帰宅後の洗顔・室内環境の整備も組み合わせて

※ 本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。掲載している薬剤名は代表例であり、実際の処方は医師の判断によります。

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