令和8年肺炎球菌ワクチン
📝 この記事でわかること
- 高齢者にとっての肺炎球菌ワクチンの重要性
- 「定期接種」と「任意接種(再接種)」の違い
- 明石市の費用助成や対象年齢について
- 朋クリニックでの予防接種の受け方
肺炎球菌ワクチンの定期接種(公費補助で安く受けられる制度)は、65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日までの「1年間」のみです。明石市から予防接種券が届いたら、期限が切れる前に早めに接種を受けましょう!
肺炎は、日本人の死因の上位を占める恐ろしい病気です。特に高齢者の肺炎の多くは「肺炎球菌」という細菌が原因で起こります。
加齢とともに免疫力や体力が低下すると、風邪などをこじらせて肺炎になりやすく、重症化するリスクが高まります。肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎球菌による肺炎の発症を予防し、万が一かかっても重症化を防ぐ効果が期待できます。
💡 朋クリニックのポイント:ワクチンはすべての肺炎を防ぐわけではありませんが、最も重症化しやすい肺炎球菌への対策として、65歳を過ぎたら接種を強くおすすめします。
肺炎球菌ワクチンには、法律に基づく「定期接種」と、それ以外の「任意接種」があります。どちらも受けるワクチン自体は同じですが、対象者や費用が異なります。
定期接種は、公費の補助を受けて安く接種できる制度です。生涯に1回だけ利用できます。
| 項目 | 明石市の場合 |
|---|---|
| 対象者 | 満65歳の人 ※60歳〜65歳未満で特定の重い基礎疾患がある方も対象 |
| 接種期間 | 65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日までの1年間 |
| 接種費用 | 4,000円 ※生活保護世帯・非課税世帯の方は無料になる制度あり |
| 必要なもの | 明石市から送られてくる「予防接種券」 |
※過去に一度でも肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがある方は、定期接種の対象外となります。
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肺炎球菌ワクチンの効果は約5年程度と言われています。そのため、過去に接種したことがある方でも、5年以上経過していれば「再接種(任意接種)」が推奨される場合があります。
明石市では、基礎疾患などで重症化リスクが高い方を対象に、再接種費用の助成を行っています。
| 項目 | 明石市の再接種助成(任意接種) |
|---|---|
| 対象者 | 以下のすべてを満たす方 1. 満65歳以上 2. 前回接種から5年以上経過 3. 医師が再接種を必要と認めた方 |
| 助成金額 | 接種にかかった費用等から4,000円(または7,000円)を引いた額が後日戻ってきます。 ※年度や世帯状況により基準額が異なります。 |
| 手続き | いったん窓口で全額をお支払いいただき、後日明石市へ領収書などを添えて申請します。 |
前回の接種から5年未満で再接種を行うと、注射した部位がひどく腫れるなどの強い副反応が出ることがあります。必ず5年以上経過していることを確認してください。
朋クリニックでは、明石市の指定医療機関として肺炎球菌ワクチンの接種を行っています。ご希望の方は、以下の手順でご予約ください。
ワクチンを確保するため、事前のご予約をお願いしております。Web予約、またはお電話で「肺炎球菌ワクチンの予約」とお伝えください。
・明石市から届いた予防接種券(定期接種の方)
・健康保険証やマイナンバーカード
・お薬手帳(お持ちの方)
・自己負担金免除の書類(該当する方のみ)
医師による問診を行い、体調に問題がなければ接種を行います。接種後は、体調の変化がないか少し様子を見てからご帰宅いただきます。
高齢者の肺炎は命に関わることもあるため、予防が何より大切です。定期接種の対象となる65歳の1年間は、お得に接種できる貴重なチャンスです。また、過去に接種したことがある方も、5年経てば効果が薄れてくるため、再接種(任意接種)をご検討ください。
📝 この記事のまとめ
- 肺炎球菌ワクチンは高齢者の肺炎重症化を防ぐ効果がある
- 定期接種は65歳の1年間のみ、生涯1回だけ受けられる
- 前回から5年以上経過した方は任意接種(再接種)が推奨される
- 明石市では定期接種(4,000円)や再接種の助成制度がある
- 朋クリニックでは事前のWeb予約でスムーズに接種可能
※ 本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。制度の詳細は明石市の公式ホームページ等で最新情報をご確認ください。


