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    変形性股関節症

    変形性股関節症とは?原因・症状・治療・運動まで|朋クリニック(明石市)

    鼠径部やお尻の痛み、歩き始めのつらさ、階段での痛みは「股関節」由来のことがあります。
    変形性股関節症は、正しく評価し、生活調整と運動療法を組み合わせることで痛みのコントロールが期待できます。

    股関節の痛み
    鼠径部痛
    臼蓋形成不全
    保存療法
    リハビリ
    手術適応の相談

    このページは、当院の説明資料(PDF)に沿って、要点を分かりやすく整理した内容です。

    変形性股関節症とは

    股関節は「ボール(大腿骨頭)」と「ソケット(臼蓋)」が噛み合って動く関節です。
    表面の軟骨がクッションの役割を担いますが、軟骨がすり減ると骨への負担が増え、炎症や痛み、動かしにくさが出ます。

    痛みの場所の目安
    鼠径部(足のつけ根)やお尻、太ももの前外側が痛い、靴下が履きにくい、車の乗り降りがつらい場合は股関節由来を疑います。
    腰や膝の病気が混ざることもあるため、画像評価と診察で整理します。

    日本人に多い原因:臼蓋形成不全(いわゆる「二次性」)

    日本では、生まれつき臼蓋が浅く、荷重が偏りやすいタイプが多いとされています。
    その結果、軟骨が痛みやすく、進行のスピードも人によって差が出ます。

    こんな症状は要注意

    • 歩き始めが痛い、数分歩くと痛い
    • 階段、立ち上がり、長距離歩行でつらい
    • 靴下が履きにくい、足の爪が切りにくい
    • 股関節が曲げにくい、あぐらがつらい
    • 安静時や夜間に痛む
    大事なポイント
    早い段階で対策を始めるほど、手術を回避したり、先延ばしできる可能性が高まります。
    我慢して動かさない期間が長いほど、筋力低下で悪循環に入りやすくなります。

    進行の目安と「今」の確認

    前期〜初期
    構造の問題はあっても、軟骨が比較的残っている段階。
    生活調整と運動療法が効きやすい時期です。

    進行期〜末期
    軟骨が減り、骨変形や強い痛みが出やすい段階。
    保存療法に加え、注射や手術の相談が必要になることがあります。

    保存療法の基本:まずは股関節の負担を減らす

    • 体重管理:股関節には体重の数倍の負荷がかかります
    • 生活様式の工夫:床生活より椅子やベッドを活用
    • 杖の使用:痛い側と反対の手で持つと負担軽減
    • 痛みの強い動作を把握:無理を続けない

    やってはいけない姿勢と動作の目安

    深いしゃがみ込み、股関節を内側にひねる姿勢、重い物を持つ動作や長時間の立ち仕事は負担が増えやすい傾向があります。
    痛みが出る動きは「関節が悲鳴を上げているサイン」と捉えて、方法の変更や負荷調整を行います。

    運動療法:筋肉は天然のコルセット

    痛みで動かないと筋力が落ち、さらに関節負担が増える悪循環に入りやすくなります。
    特に中殿筋など、股関節周囲の筋肉を整えることが重要です。

    ストレッチの例
    お尻(大殿筋)や内もも周りを、痛みのない範囲でゆっくり。
    目安:20秒キープを数回

    筋トレの例
    椅子スクワット、ブリッジなどを「ゆっくり」行い、フォーム重視。
    声を出して数えるとペースが安定します

    水中運動も有効
    浮力で関節負担を減らしながら動けます。水中ウォーキングがおすすめです。平泳ぎやキックは負担が増える場合があるため、痛みが出るなら避けましょう。

    改善しない場合の治療選択肢

    • 消炎鎮痛薬:炎症と痛みを抑える(使い方に注意)
    • 注射治療:症状と病期に応じて検討
    • 再生医療(PRPなど):メリットと限界を説明の上で検討
    • 手術:骨切り術、人工股関節置換術(THA)など

    手術を考えるタイミング

    保存療法でも痛みが取れない、夜間痛がある、日常生活に支障が大きい場合は、手術も含めて整理する価値があります。
    人工股関節は耐久性や回復の面で進歩しており、痛みの改善と生活の再獲得を目指せます。

    PDF資料をスライドで見る(横スクロール)

    指で横にスワイプすると、PDFをページごとに「スライド」感覚で確認できます。気になるページはタイトル右の「全画面」で開けます。

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    うまく表示されない場合は、上の「PDFを開く・ダウンロード」からご確認ください。

    朋クリニックでできること

    • 診察と徒手評価で痛みの原因を整理
    • レントゲン検査で病期の目安を確認
    • 必要に応じてMRIなど精査のご提案
    • リハビリと運動指導で再発予防と機能改善
    • 注射治療の検討
    • 手術が必要な場合は専門医療機関と連携してご案内
    変形性股関節症は、いつでも相談してください
    股関節の痛みは、我慢している間に動きが悪くなったり、筋力が落ちてつらさが増えることがあります。
    「これって股関節かも?」と思った時点で、早めに評価して、今できる対策を一緒に作りましょう。
    朋クリニックでいつでもご相談ください。

    2026.02.18

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    注意報:感染性胃腸炎

    感染性胃腸炎が急増しています ― 今、本当に注意が必要な理由

    現在、感染性胃腸炎の患者数が明らかに増加しています。外来診療においても、突然の嘔吐、下痢、腹痛、発熱を主訴に受診される方が増えており、例年よりも強い流行がみられます。

    感染性胃腸炎は「お腹の風邪」と軽視されがちですが、強い脱水を引き起こし、高齢者や小児では重症化することもあります。さらに感染力が強く、家庭内や職場内で急速に広がるため、今の時期は特に注意が必要です。

    感染性胃腸炎の主な原因

    原因はウイルス・細菌など多岐にわたります。特に冬季はノロウイルスを中心としたウイルス性胃腸炎が増えます。

    • ノロウイルス
    • ロタウイルス
    • アデノウイルス
    • カンピロバクター
    • サルモネラ菌
    • 病原性大腸菌

    「生ものを食べていないのに感染した」― よくある疑問

    外来でよく聞かれるのが「生ものは食べていないのに、なぜ感染したのですか?」という質問です。

    結論として、感染性胃腸炎は生ものを食べなくても感染します。現在は食事由来よりも、接触感染による感染が多いのが実際です。

    主な感染経路は「トイレ」と「手」

    感染者の便や嘔吐物には大量のウイルスが含まれます。トイレ使用後の手指に付着し、環境中に広がったウイルスが口に入ることで感染します。

    • 便座、便器のフタ
    • トイレのレバー
    • ドアノブ
    • 蛇口
    • タオル(共用)
    • 手すり、共有物品

    家庭内感染が最も多い理由

    家庭内はトイレや生活動線を共有するため、感染が広がりやすい環境です。特に次の状況では注意が必要です。

    • 感染者と同じトイレを使用している
    • トイレの消毒をしていない
    • タオルを共用している
    • 手洗いが不十分

    最も重要な感染対策 ― トイレの塩素消毒

    ノロウイルス対策で重要なのは、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系消毒剤)による消毒です。アルコールはノロウイルスには効果が不十分です。

    具体的な消毒方法(希釈の目安つき)

    市販の塩素系漂白剤(例:家庭用漂白剤)を使用します。便座、フタ、レバー、ドアノブ、床、洗面周りを重点的に拭き取り消毒してください。

    希釈の目安:家庭用漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム約5%)を水で約50倍に希釈

    例:漂白剤10mL + 水500mL

    ペーパータオルに含ませて拭き取り、使用後は密閉して廃棄してください。

    嘔吐物の処理は「飛散させない」ことが最優先

    嘔吐物には大量のウイルスが含まれます。乾燥するとウイルスが舞う可能性があるため、処理時は慎重に行います。

    • 使い捨て手袋を着用
    • マスクを着用
    • ペーパータオルで静かに覆って除去
    • 周囲を塩素で拭き取り消毒
    • 処理後は石鹸と流水で手洗い

    手洗いが最も効果的な予防策

    石鹸と流水で30秒以上の手洗いを推奨します。アルコール消毒のみでは不十分です。

    • トイレの後
    • 食事の前
    • 帰宅後
    • 感染者の看病後

    受診の目安と注意点

    次の場合は早めの受診をおすすめします。

    • 水分が取れない、尿が極端に少ない
    • 強い倦怠感、意識がぼんやりする
    • 血便、激しい腹痛
    • 高熱が続く
    • 乳幼児、高齢者、基礎疾患がある方

    まとめ ― 生ものを食べていなくても感染します

    感染性胃腸炎は、生ものを食べた人だけが感染する病気ではありません。トイレや手指を介した接触感染で広がることが多く、家庭内では特に注意が必要です。

    手洗いと塩素消毒を徹底し、感染拡大を防ぎましょう。

    2026.02.18

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    交通事故の治療打ち切り

    交通事故治療の早期打ち切りは制度と整合しているのか

    交通事故被害者救済制度の目的は、迅速かつ公正な被害者保護です。
    しかし現場では、事故から1か月前後で治療費支払い終了を通告される事例が繰り返されています。
    症状が残存しているにもかかわらず、期間のみで区切られる運用は制度趣旨と整合しているのでしょうか。

    問題の構造

    事故発生 治療開始 1〜2か月で終了通知 症状残存

    回復期間は個体差が大きく、3か月以上の治療継続は臨床上決して珍しくありません。
    「1か月以上は通常あり得ない」という断定は医学的根拠を欠きます。

    制度との整合性

    自賠責制度 被害者保護が目的 早期終了運用 期間一律判断

    制度が想定する治療継続と、実務上の期間制限。
    ここに構造的な矛盾が存在していないか、検証が必要です。

    内部評価制度の疑問

    もし内部評価において平均支払額や平均治療期間が業績指標に影響しているなら、
    早期終了は構造的に誘導されます。
    これは担当者個人の問題ではなく、制度設計の問題です。

    個人の見解

    これはあくまで医療現場に立つ一個人の見解です。
    実際の対応を見ている限り、もし自分自身が保険に加入する立場であれば、
    あいおいニッセイ同和損保やAIG損保を選択する可能性が高いと感じています。

    対応の透明性、医療機関との対話姿勢、被害者への説明の丁寧さ。
    それらを総合的に見た上での判断です。

    結論

    交通事故医療はコストではなく、被害者の回復過程です。
    期間のみで否定する断定は医学的にも制度的にも成立しません。
    最大手であればあるほど、透明性と説明責任が求められます。

    早期終了から後遺障害手続きへの過度な誘導という問題

    事故後1〜2か月で支払い終了を示唆し、
    「これ以上は後遺障害の手続きへ進んでください」と説明されるケースがあります。

    しかし本来、後遺障害認定は十分な治療経過を経たうえで、
    症状固定が医学的に妥当と判断された場合に検討されるものです。

    治療継続の可能性を十分に検討しないまま、
    早期に後遺障害申請へ進むよう促す運用は、
    被害者保護制度の趣旨と整合しているとは言い難い側面があります。

    症状が改善途上にある段階で治療費を終了し、
    「後遺障害へ」という選択肢のみを提示することは、
    実質的に治療機会を狭めることにつながりかねません。

    後遺障害認定制度は、本来、
    十分な治療を尽くした結果として残存した症状を評価するための制度です。
    早期終了と一体化する運用は、
    制度本来の位置づけと慎重に整理されるべき問題です。

    2026.02.13

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    感情論ではなく、制度としての問題提起 ― 東京海上日動火災保険の交通事故対応について

    保険実務の姿勢は被害者救済の質を左右する ― 制度運用の差が生む現場の現実

    本稿は感情的な批判ではありません。
    交通事故医療の現場で継続的に経験している実務上の差異を、
    制度構造の問題として整理するものです。

    交通事故補償制度の本質は、被害者の適正な回復と生活再建です。
    しかし実際の運用においては、
    保険会社ごとの姿勢の違いが、
    被害者体験に大きな影響を与えていると感じます。

    私の臨床経験上、
    一部の保険会社では、
    医学的説明に対して耳を傾け、
    主治医との確認を丁寧に行い、
    被害者への説明も比較的落ち着いた姿勢で行われる傾向があります。

    あいおいニッセイ同和損保やAIGに関しては、
    少なくとも私が接してきた事例では、
    医療側と対立するというよりも、
    事実確認を重ねながら調整していく姿勢が安定している印象があります。
    担当者間のばらつきも比較的少なく、
    組織としての統一感を感じる場面がありました。

    一方で、
    業界大手の一部では、
    社内基準の提示が先行し、
    医学的説明よりも期間目安が優先されているように受け取られる場面があります。

    治療終了の方向性が突然示される。
    その理由が十分に説明されない。
    医療側の判断であるかのように患者へ伝わる。

    こうした運用が繰り返されれば、
    被害者は「一方的に決められている」という印象を抱きます。

    さらに、
    補償や治療継続について被害者が強く意見を述べた場合に、
    防御的な姿勢が前面に出ると、
    対話そのものが硬直化します。

    ここで問うべきなのは、
    個人の態度ではなく、
    組織文化と制度設計です。

    市場シェアや業界規模が大きい企業ほど、
    社内基準の統制が強くなるのは理解できます。
    しかし、
    規模の大きさが柔軟性の欠如として表れるならば、
    被害者保護の観点から再検討が必要です。

    医療は個別症例で判断します。
    統計的目安だけでは評価できません。

    診断書は医師法に基づく公的文書であり、
    刑法上も真実性が強く求められています。
    それが制度基準に従属するような運用は、
    法的構造とも整合しません。

    問題は「どの会社が良いか悪いか」ではありません。
    どの制度運用が被害者中心か、です。

    被害者にとって重要なのは、

    • 医学的判断が尊重されているか
    • 治療終了の理由が明確に説明されているか
    • 医療機関との確認が丁寧に行われているか
    • 対話が防御的ではなく建設的であるか

    制度は人を守るために存在します。
    規模や影響力が大きい企業ほど、
    その責任もまた大きいはずです。

    業界を代表する立場にあるのであれば、
    被害者対応の質においても
    模範であってほしい。

    現場から見える課題を、
    対立ではなく改善への材料として受け止めていただきたいと考えます。


    本記事は筆者の臨床経験に基づく一般的論考であり、
    特定企業の評価を目的とするものではありません。

    2026.02.13

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    花粉症ー2026年シーズン

    来週からの飛散に備えましょう

    こんにちは、明石市の朋クリニックです。
    少しずつ春の気配を感じるようになりましたが、同時にあの「ムズムズ」の季節も近づいてきましたね。

    予報によると、いよいよ来週から花粉の本格的な飛散が始まるようです。
    「毎年辛い思いをしている…」という方、今年はほんの少し早く対策を始めてみませんか?

    今年の対策 3つのポイント

    • お薬は「飛ぶ前」から飲むのが鉄則
    • 市販薬よりも「自分に合った処方薬」
    • 辛い時は「注射治療」「アレルギー検査」も検討を

    1. 花粉症の薬は「飛ぶ前」が勝負です

    当院では、花粉症のお薬を「症状が出る前」から飲み始めることを強くお勧めしています。

    実は、花粉が飛び始める前、あるいは症状がごく軽いうちから内服をスタートすることで、お薬の効果を最大限に発揮させることができるのです。
    ピーク時の「鼻水が止まらない」「目が開けられない」といった辛い症状を、今のうちの行動でぐっと軽く抑えることが期待できます。

    2. 「とりあえずアレグラ」で満足していませんか?

    最近はドラッグストアでも「アレグラ(フェキソフェナジン)」などの良いお薬が手軽に買えるようになりました。
    もちろんそれも有効ですが、医療機関を受診する最大のメリットは「オーダーメイドの処方」です。

    🔍 ライフスタイルに合わせて

    「1日1回で済ませたい」「運転するので眠くなるのは困る」など、生活に合わせたお薬を選べます。

    💊 体質に合わせて

    「鼻づまりが特にひどい」「目のかゆみを重視したい」など、症状のタイプに最も効果的なものを医師が選びます。

    やはり、ご自身の体質にピタリと合ったお薬は効き目が違います。
    本格飛散の前に、ぜひ内科や耳鼻科で「あなただけのお薬」を手に入れてください。

    3. 治らないその症状、検査してみませんか?

    「薬を飲んでも効かない」「毎年あまりにひどい」
    そんな方は、一度しっかりとした検査や、新しい治療法を検討する時期かもしれません。


    • 注射による治療:
      飲み薬だけではコントロールできない重症の方には、アレルギー反応を抑える注射薬も現在は選択肢として存在します。

    • アレルギー検査(血液検査):
      「今まで一度も調べたことがない」という方は、ぜひ一度受けてみてください。

    血液検査をすることで、「スギなのかヒノキなのか」「どの程度の強さなのか」が数値でわかります。
    敵を知ることは対策の第一歩。当院としても非常にお勧めの検査です!

    来週からの飛散に備えましょう

    混み合う前の今の時期が、スムーズに受診できるチャンスです。


    朋クリニックのWEB予約はこちら

    ※当日のご受診も可能です。
    お電話でのお問い合わせ:078-923-3456

    朋クリニック(医療法人社団来朋会)
    〒673-0005 兵庫県明石市明南町1-4-8
    内科・整形外科・リハビリテーション科

    2026.02.11

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    【重要】駐車場について

    駐車場ご利用に関する大切なお願い

    いつも朋クリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。
    お車でご来院される患者さまへ、駐車場のご利用方法についてご案内いたします。

    まずはこちらをご利用ください

    当院へお越しの際は、建物裏手にございます専用駐車場、または提携しております「伊藤パーキング」をご利用ください。

    伊藤パーキングでは、必ず「朋クリニック」のプレートが貼ってある区画に駐車をお願いいたします。
    ご利用いただける区画番号:③・⑤・⑥・⑫・⑬・⑱・⑳・㉑・㉒・㉗・㉘・㉚・㉛

    伊藤パーキング案内マップ:

    https://share.google/kKLqxWWQgtA3mlCna

    満車などで駐車できない場合

    伊藤パーキングが満車などでご利用いただけない場合には、近隣のコインパーキングをご利用ください。

    近隣コインパーキング案内マップ:

    https://share.google/zBTUzlQSDC7C1fy1M

    その際は、駐車証明書または駐車券を受付までお持ちください。
    コインパーキングの駐車料金につきましては、当院にて1時間分のみ負担させていただきます。


    あわせてのお願い

    現在、当院へお車でお越しの患者さまの一部において、近隣の「めいなん虹保育園様」および「あかし虹保育園様」の駐車場に、
    誤って駐車されてしまう事例が発生しております。

    保育園の駐車場は園をご利用される方専用の駐車スペースであり、当院の患者さまがご利用いただくことはできません。
    地域の皆さまへご迷惑となってしまいますため、くれぐれも駐車されないようお願いいたします。

    皆さまに安心してスムーズにご来院いただくため、駐車場ルールへのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
    ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽に受付スタッフまでお声がけください。

    2026.02.09

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    感染性胃腸炎に注意!

    こんにちは、朋クリニックです。

    最近、嘔吐や下痢、腹痛といった胃腸症状で受診される方が増えています。
    この時期は感染性胃腸炎が多くみられ、消化器内科での適切な診断と対応が重要になります。

    突然の嘔吐や下痢は感染性胃腸炎の可能性があります。
    症状の程度に応じた適切な評価と治療が重要です。

    感染性胃腸炎の特徴

    感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌が胃や腸に炎症を起こすことで発症します。
    特にノロウイルスは感染力が強く、突然の嘔吐や下痢で発症することが特徴です。

    主な症状として、

    • 嘔吐
    • 下痢
    • 腹痛
    • 吐き気
    • 発熱

    などがみられます。

    注意が必要な症状

    多くの場合は自然に改善しますが、以下のような場合には注意が必要です。

    • 症状が強い場合
    • 水分が十分に摂取できない場合
    • 腹痛が持続する場合
    • 症状が長引く場合


    脱水症状や他の消化器疾患との鑑別が必要になることがあります。

    消化器内科での診察と検査

    診察では症状や経過を確認し、必要に応じて血液検査や画像検査を行います。

    これにより、

    • 感染性胃腸炎の評価
    • 炎症の程度
    • 脱水の有無
    • 他の消化器疾患の除外

    などを総合的に判断します。

    症状に応じて点滴治療を行うことで、症状の改善が期待できる場合もあります。

    朋クリニックでの対応について

    朋クリニックでは、消化器内科診療として胃腸症状の診断と治療を行っています。

    • 血液検査による状態評価
    • 画像検査による消化器疾患の確認
    • 内服治療
    • 必要に応じた点滴治療

    嘔吐や下痢、腹痛などの症状がある場合は、お気軽にご相談ください。


    朋クリニックのWEB予約はこちら

    2026.02.08

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    整形外科でよくある質問

    整形外科ではどんな症状を診てもらえますか
    首、肩、腰、膝、足などの痛みやしびれ、捻挫、打撲、骨折の疑いまで幅広く対応しています。
    痛みが軽くても整形外科を受診していいですか
    問題ありません。軽い症状のうちに原因を確認することで、悪化を防げることがあります。
    レントゲンやエコー検査は当日にできますか
    はい、可能です。必要に応じて当日中に検査を行います。
    交通事故のあと、どのタイミングで受診すればいいですか
    事故直後は症状が軽くても、後から痛みが出ることがあります。できるだけ早めの受診をおすすめします。
    交通事故によるむち打ちも診てもらえますか
    はい、対応しています。首や肩の痛み、違和感、頭痛なども含めて評価します。
    交通事故の治療はどれくらいの期間がかかりますか
    症状によりますが、数週間から数か月かかることもあります。状態を見ながら調整します。
    交通事故の通院頻度はどのくらいがいいですか
    症状が強い時期は週に複数回、その後は回復に応じて調整します。
    交通事故の治療費は自己負担になりますか
    自賠責保険が適用される場合、原則として自己負担はありません。
    保険会社とのやり取りが不安です
    治療内容や通院状況について、必要な書類対応を行っています。
    交通事故後、仕事を休む必要がありますか
    症状や仕事内容によります。無理をしない判断が大切です。
    後遺症が残るか心配です
    経過を丁寧に確認し、後遺症が疑われる場合は必要な評価を行います。
    後遺障害の申請について相談できますか
    はい、可能です。医学的な立場から書類作成に対応しています。
    後遺障害は必ず認定されますか
    症状や検査結果によって判断されます。正確な評価を行います。
    他院から転院して交通事故治療を受けられますか
    はい、可能です。これまでの治療経過を確認します。
    労災での整形外科受診はできますか
    対応しています。仕事中や通勤中のケガもご相談ください。
    労災の手続きがよく分かりません
    必要な書類や流れについて説明します。
    骨折の疑いがある場合も診てもらえますか
    はい。レントゲンなどで骨折の有無を確認します。
    ギプスやシーネ固定はできますか
    症状に応じて固定処置を行います。
    切り傷や打撲などの外科的処置も可能ですか
    はい、状態に応じて縫合などの処置を行います。
    スポーツでのケガも診てもらえますか
    捻挫や肉離れ、関節痛など幅広く対応しています。
    リハビリは受けられますか
    医師の判断のもと、必要に応じて行います。
    注射による治療は行っていますか
    症状に応じて関節注射や神経ブロックを検討します。
    痛み止めは必ず使いますか
    必要最小限の使用を心がけています。
    高齢者でも整形外科治療は受けられますか
    年齢に関係なく対応しています。
    子どものケガも診てもらえますか
    はい。成長期に配慮した診察を行います。
    しびれがある場合も整形外科ですか
    首や腰、神経の影響が疑われる場合は整形外科で評価します。
    MRIが必要と言われたらどうなりますか
    連携医療機関へ検査を依頼します。
    手術が必要な場合はどうなりますか
    専門医療機関と連携して紹介します。
    通院のペースは自分で決められますか
    症状を見ながら相談して決めます。
    痛みが長引いているのですが相談していいですか
    もちろんです。慢性的な痛みもご相談ください。
    レントゲンで異常がなくても痛みがあります
    画像に写らない原因もあるため、動きや症状を含めて評価します。
    仕事帰りでも受診できますか
    診療時間内であれば可能です。
    他院で治らなかった痛みでも相談できますか
    はい。これまでの経過を踏まえて再評価します。
    慢性腰痛も診てもらえますか
    対応しています。生活動作も含めて考えます。
    交通事故と労災の違いが分かりません
    状況によって適用が異なります。受診時に確認します。
    診断書などの書類は作成してもらえますか
    用途に応じて対応しています。
    通院をやめるタイミングはどう決めますか
    症状の改善状況を見ながら判断します。
    痛みがぶり返すことはありますか
    一時的に良くなっても再発することがあります。
    整形外科を受診するか迷っています
    迷う症状こそ、早めの相談が安心につながります。
    交通事故やケガで困ったとき、まず相談していいですか
    はい。症状の大小にかかわらずご相談ください。

    2026.01.18

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    発熱外来でよくある質問

    発熱外来は予約が必要ですか
    発熱外来では検査や感染対策の準備が必要なため、事前予約をおすすめしています。予約をしていただくことで、受付から検査、診察までがスムーズに進みやすくなります。
    予約なしでも発熱外来を受診できますか
    当日の状況によっては対応できる場合もありますが、混雑時はお待ちいただくことがあります。確実に受診したい場合は事前予約が安心です。
    発熱外来の所要時間はどれくらいかかりますか
    受付から検査、診察、会計まで含めて、目安として30分前後かかります。検査内容によって多少前後することがあります。
    検査から診察まで全部で何分くらい見ておけばいいですか
    迅速検査や血液検査を行った場合でも、全体で30分から40分程度を想定してください。安全で正確な診療のため、一定の時間が必要です。
    忙しいのですが30分以内に終わりますか
    内容によっては30分以内に終了することもありますが、基本的には30分程度はかかるとお考えください。血液検査は約5分で結果が確認できます。
    発熱外来は混雑しますか
    感染症が流行する時期や曜日によって混雑することがあります。特に午前中や週明けは混み合う傾向があります。
    待ち時間はどのくらい発生しますか
    予約をしていただいた場合でも、10分から20分程度の待ち時間が発生することがあります。検査内容によって前後します。
    発熱外来ではどんな検査を行いますか
    インフルエンザA型・B型、新型コロナウイルス、季節性コロナウイルス、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、エンテロウイルス、百日咳、クラミジア、マイコプラズマ肺炎、溶連菌、パラインフルエンザウイルスなどの検査が可能です。必要に応じて血液検査も行います。
    インフルエンザとコロナの検査は同時にできますか
    はい、可能です。症状や経過を踏まえて、医師が必要と判断した場合に同時検査を行います。
    検査結果はその場ですぐ分かりますか
    迅速検査は10分から15分程度で結果が分かります。血液検査についても、約5分程度で結果を確認できます。
    発熱が何度から発熱外来を受診した方がいいですか
    37.5度以上が目安ですが、発熱の程度にかかわらず、咳やのどの痛み、倦怠感がある場合は受診をおすすめします。
    微熱でも発熱外来を受診していいですか
    はい、問題ありません。ウイルス感染では微熱から始まることも多く、早めの受診が安心です。
    のどの痛みや咳だけでも発熱外来になりますか
    発熱がなくても感染症が疑われる症状がある場合は、発熱外来で対応することがあります。
    家族が感染症ですが自分は無症状でも受診できますか
    濃厚接触があり不安な場合は受診可能です。状況を確認したうえで必要な検査を行います。
    子どもも発熱外来を受診できますか
    はい、受診可能です。年齢や症状に応じて適切な診察と検査を行います。
    高齢者でも発熱外来は利用できますか
    利用できます。重症化リスクを考慮し、必要に応じて血液検査などを行います。
    妊娠中でも発熱外来を受診できますか
    妊娠中の方も受診可能です。妊娠週数や体調を確認し、安全性を優先して対応します。
    発熱外来ではどんな服装で行けばいいですか
    特別な服装は必要ありません。診察や検査がしやすい服装でお越しください。
    車で来院した場合、車内待機になりますか
    状況によっては車内でお待ちいただく場合があります。スタッフが案内します。
    発熱外来の診察場所は通常の外来と別ですか
    感染対策のため、通常外来とは動線や診察場所を分けています。
    発熱外来では内科の診察も一緒に受けられますか
    はい、発熱の原因を含めた内科診察を行います。
    発熱外来で処方される薬はどんなものですか
    症状や診断結果に応じて、解熱鎮痛薬や咳止め、抗ウイルス薬などを処方します。
    抗生物質は必ず出ますか
    細菌感染が疑われる場合にのみ使用します。ウイルス感染では原則処方しません。
    発熱外来の費用はいくらくらいかかりますか
    保険診療の場合、検査内容によりますが数千円程度が目安です。
    保険証がない場合でも受診できますか
    受診は可能ですが、一時的に自費対応となる場合があります。後日精算が可能です。
    発熱外来後は自宅でどのように過ごせばいいですか
    医師の指示に従い、安静と十分な水分補給を行ってください。
    発熱が続く場合、何日目で再受診すべきですか
    3日以上続く場合や症状が悪化する場合は再受診をおすすめします。
    夜間や土曜日も発熱外来は対応していますか
    診療時間内であれば対応しています。事前に診療時間をご確認ください。
    発熱外来と通常の内科外来の違いは何ですか
    発熱外来では感染対策を強化し、迅速検査や血液検査を前提とした診療を行います。
    発熱外来を受診する際に注意することは何ですか
    事前予約を行い、検査と診察で30分程度かかることを想定して来院してください。

    2026.01.18

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    指の変形ーヘバーデン結節?リウマチ?

    ヘバーデン結節とは? 指先の関節に起こる変形性関節症です

    ヘバーデン結節は、指先に最も近い関節(DIP関節)に起こる変形性関節症です。
    指の先が腫れる、赤くなる、痛む、こわばる、関節が出っ張る、曲げにくいといった症状がみられます。
    特に40代以降の女性に多くみられる病気です。

     

    悪性の病気ではありません。がんではないので安心してください

    ヘバーデン結節は、がんなどの悪性疾患ではありません。
    見た目の変化や痛みで不安になる方も多いですが、命に関わる病気ではなく、
    正しく診断し、経過をみていくことで安心して付き合っていける病気です。

    原因は女性ホルモンの減少が関係しています

    ヘバーデン結節は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少と深く関係しています。
    更年期から閉経前後に症状が出たり、悪化したりすることが多く、
    加齢による軟骨のすり減りや体質、手の使い方も影響します。

    痛みは夕方から夜に強く感じやすいのが特徴です

    多くの方が、朝よりも夕方から夜にかけて痛みや違和感を感じやすいと訴えます。
    日中に手を使った負担が積み重なるためです。
    寝ている間は手を使うことがほとんどないため、強い痛みを感じにくい傾向があります。

    指が動かしにくいときは「ぶらぶら体操」を行いましょう

    指のこわばりや動かしにくさがある場合、無理に動かす必要はありません。
    血流を改善することで、動きが一気に楽になることがあります。

    ぶらぶら体操の方法

    1. 肩や腕の力を抜き、手を下にだらんと垂らします。
    2. 指先を軽くぶらぶらと揺らします(痛みのない範囲で)。
    3. 30秒から1分程度を目安に、1日数回行います。

    動きにくさが軽くなり、「一気に楽になった」と感じる方も多い体操です。

    エクオールの摂取も検討しましょう

    ヘバーデン結節のセルフケアとして注目されているのがエクオールです。
    エクオールは、大豆イソフラボンから作られる成分で、女性ホルモンに似た働きを持ちます。
    体質的にエクオールを作れない方もいるため、サプリメントで補う方法もあります。

    サプリメントは、大塚製薬など信頼できるメーカーの製品がおすすめです。
    使用前に医師や薬剤師へ相談すると、より安心です。

    食事も大切です。豆腐などの大豆製品を取り入れましょう

    日常の食事も重要なケアのひとつです。
    豆腐、納豆、豆乳などの大豆製品は、大豆イソフラボンを多く含み、
    エクオールの材料になります。
    毎日の食事に無理なく取り入れてみてください。

    整形外科で定期的にレントゲンを撮り、フォローすることが大切です

    ヘバーデン結節は、症状だけでなく関節の変形の進み具合を確認することが重要です。
    整形外科で定期的にレントゲンを撮影し、経過をフォローすることで、
    安心して日常生活を送ることができます。

    他の病気との鑑別も重要です。採血検査をおすすめすることがあります

    指の関節の痛みや腫れは、ヘバーデン結節だけでなく、
    関節リウマチなどの膠原病が原因となることもあります。
    必要に応じて採血検査を行い、炎症や自己免疫の異常がないか確認します。

    リウマチの検査は整形外科や膠原病内科で受けられます

    リウマチの検査は、整形外科や膠原病内科で対応しています。
    GoogleやYahoo!で「リウマチ 検査 整形外科」「膠原病内科 リウマチ」などと検索すると、
    受診先を探しやすくなります。


    指の痛み・変形でお悩みの方は 朋クリニックへ

    ヘバーデン結節や指の関節痛を「年齢のせい」と我慢していませんか。
    正しく評価し、継続的にフォローすることで、不安や痛みは軽くできます。

    朋クリニックでは、ヘバーデン結節や関節リウマチを得意とする医師が多数在籍しています。
    整形外科として、レントゲン評価から必要に応じた採血検査まで、
    一人ひとりに合わせた丁寧な診療を行っています。

    朋クリニックでできること

    • ヘバーデン結節の専門的診断と経過フォロー
    • レントゲンによる関節評価
    • リウマチなど他疾患との鑑別(採血検査)
    • 生活指導・運動指導・セルフケアのアドバイス

    指の痛み、変形、不安がある方は、早めにご相談ください。
    朋クリニックが、あなたの手と日常生活をしっかり支えます。


    朋クリニックの予約はこちら

    2026.01.10

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