しびれとビタミンB
こんにちは。朋クリニックです。
日々の診療の中で、患者さんから「手足がしびれる」「足の裏に紙が1枚挟まっているような感覚がある」といったご相談をよく受けます。そして、お薬手帳を見せていただくと、「メチコバール」などのビタミンBのお薬を飲まれている方が非常に多いことに気づきます。
「しびれにはビタミンBが良いと聞いて飲んでいるけれど、どうして効くの?」
今回は、そんな患者さんの素朴な疑問にお答えしながら、神経痛やしびれの本当の原因と、当院での治療の考え方についてお話ししたいと思います。📝 この記事のポイント
- ビタミンBは「神経の修復」や「エネルギー補給」を助ける栄養素です。
- 飲んですぐに痛みが消える痛み止めとは違い、ゆっくりと回復を支えます。
- サプリメント(特にビタミンB6)の摂りすぎは、逆にしびれの原因になることがあります。
- しびれの原因は様々です。お薬だけでなく、リハビリを含めた根本的な治療が大切です。
⚠️ こんな症状は早めに受診を「急に片側の手足が動かしにくくなった」「ろれつが回らない」「歩きにくい」「排尿・排便の異常がある」といった症状は、脳や脊髄の重大な病気のサインかもしれません。様子を見ずに、早急に医療機関をご受診ください。
なぜ、しびれにビタミンBが処方されるの?筋肉や関節の痛みとは違い、神経痛やしびれは「神経そのもの」が圧迫されたり、傷ついたりすることで起こります。ビリビリ、ジンジンするような不快な感覚です。
たとえば、こんな症状に心当たりはありませんか?
- 手足がビリビリ・ジンジンする
- 足の裏に紙が1枚挟まっているような感覚がある
- 電気が走るように痛い
- 手先・足先の感覚が鈍い
- 長く歩くと足がしびれる
- 首や腰から手足に痛みが走る
このような症状は、体のすみずみまで走っている「末梢神経」が弱ったり、圧迫されたりすることで起こります。
ビタミンB群は、私たちの体の中で「神経を修復する材料」や「神経を動かすためのエネルギー」として働いています。だからこそ、神経が弱っている時にビタミンBを補うことで、神経の回復を後押しできるのです。
3つのビタミンB、それぞれの役割神経に関係するビタミンBには、主に3つの種類があります。
- ビタミンB1(神経のエネルギー源):
神経は体の中でも特にエネルギーを使います。B1は糖分からエネルギーを作り出し、神経がしっかり働くための「燃料」になります。不足すると、脚気に代表されるような手足のしびれや筋力低下が起こることがあります。 - ビタミンB6(情報伝達のサポート):
神経同士が情報をやり取りするための「神経伝達物質」の合成に関わります。これが不足すると、痛みに敏感になったり、しびれを感じやすくなったりします。 - ビタミンB12(神経のカバーの修復):
しびれの治療で一番よく使われるのがこれです(メチコバールなど)。神経は電線のように「ミエリン」というカバーで覆われています。B12は、この傷ついたカバーを修復するのを助けてくれます。
特にビタミンB12欠乏による神経症状は、「血液検査で貧血がないから大丈夫」とは言い切れないことがあります。貧血が目立たない段階でも、しびれや感覚低下などの神経症状が先に出てくることがあるため、注意が必要です。
知っておいてほしい「お薬」と「サプリ」の注意点ビタミンBのお薬を飲むときに、患者さんに知っておいていただきたいことが2つあります。
1. 痛み止めのように「すぐには効かない」ロキソニンなどの痛み止めは、飲んでしばらくすると痛みが和らぎますよね。でも、ビタミンBは「神経の回復をゆっくり助ける」お薬です。飲んですぐに劇的にしびれが消えるわけではなく、数週間から数ヶ月かけて少しずつ変化を見ていくものになります。「1日飲んだけど効かなかった」とやめてしまわず、継続して使うことが大切です。
2. サプリメントの「飲みすぎ」に注意「ビタミンだから、たくさん飲めば飲むほど体に良いはず」と思われるかもしれませんが、実はビタミンB6の摂りすぎには注意が必要です。
ビタミンB6は「不足してもしびれが出る」のですが、「過剰に摂りすぎてもしびれ(末梢神経障害)が出る」ことがわかっています。複数のサプリメントや栄養ドリンクを毎日たくさん飲んでいる方は、知らず知らずのうちに摂りすぎていることがあります。神経痛を良くしようとして飲んでいたものが、逆にしびれの原因になることもあるので、注意してください。
ビタミンB群は、毎日の食事からバランスよく摂るのが一番自然です。
- ビタミンB1が多い食品:豚肉、玄米、大豆、うなぎ
- ビタミンB6が多い食品:魚、鶏肉、バナナ、ブロッコリー
- ビタミンB12が多い食品:貝類、レバー、魚介類、卵、乳製品
特にビタミンB12は動物性食品に多く含まれるため、菜食傾向の方や、胃の手術後の方、胃薬を長期に飲んでいる方、高齢の方などは不足しやすいので注意が必要です。
ビタミンBだけでは治らない?本当の原因を見つける大切さここまでビタミンBの良いところをお話ししてきましたが、実は「すべてのしびれがビタミンBだけで治るわけではない」ということも、正直にお伝えしなければなりません。
しびれの原因は、人によって全く違います。たとえば——
- 腰部脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア:腰の骨が神経を圧迫しています。ビタミンBを飲んでも「圧迫」そのものは取れません。
- 手根管症候群・肘部管症候群:手首や肘で神経が圧迫されています。
- 糖尿病性神経障害:血糖の異常が神経を傷めています。血糖コントロールが最優先です。
- 頚椎症性神経根症:首の骨の変形が神経に影響しています。
- 帯状疱疹後神経痛:ウイルス感染後の神経の傷みです。
これらはすべて「しびれ・ピリピリ・ジンジン」として現れますが、原因は全く違います。原因によって必要な治療も変わってきます。
神経は「圧迫」や「引き伸ばし」に弱い組織です。そのため、お薬だけでなく、リハビリテーションで姿勢や筋肉のバランスを整え、神経への負担を減らしてあげることが、しびれの改善にはとても効果的です。ビタミンBで神経の回復を支えながら、リハビリで神経に負担がかかりにくい体に整えていく——この組み合わせが、慢性的なしびれや神経痛にはとても大切です。
朋クリニックの治療方針「とりあえず、しびれ止めのお薬を出しておきますね」で終わらせないのが、私たちの診療方針です。
朋クリニックには、内科と整形外科の専門医が複数在籍しており、常に2診体制で診療を行っています。内科の視点(糖尿病や血流、栄養不足などはないか?)と、整形外科の視点(首や腰で神経が圧迫されていないか?)の両方から、患者さんのしびれの「本当の原因」を探ります。
必要に応じて、血液検査・レントゲン・エコー・神経学的診察などを組み合わせ、「どこの神経が、なぜ障害されているのか」を見極めます。その上で、ビタミンBのお薬・リハビリテーション・消炎鎮痛薬・神経障害性疼痛治療薬・ブロック注射・生活指導などを組み合わせた、患者さん一人ひとりに合った治療をご提案します。
※当院では、内科(血液内科・神経内科専門医5名)、整形外科(整形外科専門医3名)が対応いたします。常時内科1診・整形外科1診の2診体制です。眼科、産婦人科、歯科の診療は行っておりません。
しびれや痛み、一人で悩まないでください「ずっと手足がジンジンしている」「歩くと足がしびれてつらい」
「糖尿病があって、しびれが気になる」
そんな症状があれば、自己判断でサプリメントに頼る前に、一度私たちにご相談ください。
Web予約をご利用いただくと、スムーズにご案内が可能です。※本記事は一般的な医療情報の提供を目的としています。症状には個人差がありますので、気になる症状がある場合は必ず医療機関をご受診ください。
2026.05.04
変形性膝関節症
この記事の監修医
黒坂 昌弘 先生
神戸大学整形外科 名誉教授 / 朋クリニック 整形外科📝 この記事でわかること
- 変形性膝関節症の原因・症状・進行の流れ
- 「軟骨がすり減ったら治らない」は本当か?正しい知識
- 治療の5段階ステップ(運動・薬・注射・MRI・手術)
- 大腿四頭筋を鍛える推奨運動と体重管理の考え方
- よくある質問(水を抜くとクセになる?ヒアルロン酸は効く?)
- 朋クリニックへの受診・Web予約の方法
こんにちは、朋クリニックの医師です。今回は、患者さんから非常に多くご相談いただく「変形性膝関節症」について、神戸大学整形外科名誉教授・黒坂昌弘先生の監修のもと、できるだけわかりやすく解説します。
🦵 こんな症状はありませんか?要チェック「最近、膝が痛い」「階段の上り下りがつらい」「立ち上がるときに膝が痛む」「正座ができなくなってきた」「病院で変形性膝関節症と言われたけど、結局どうしたらいいかわからない」…そのお悩み、朋クリニックにご相談ください。
変形性膝関節症は、単に「年だから仕方ない病気」ではありません。また、レントゲンで変形があるからといって、すぐに手術が必要というわけでもありません。膝の状態を正しく見極め、その人に合った治療を選べば、手術をせずに生活しやすくなる方もたくさんおられます。
変形性膝関節症とは?膝の構造から理解しよう膝の関節は、太ももの骨(大腿骨)、すねの骨(脛骨)、お皿の骨(膝蓋骨)からできています。骨と骨が直接ぶつからないように、関節の表面には軟骨があり、クッションの役割を果たしています。
変形性膝関節症では、この軟骨がすり減ったり、半月板が傷んだり、骨の形が変わってきたりします。その結果、膝の痛み・腫れ・水たまり・曲げ伸ばしの困難・O脚の進行・歩行障害などが出てきます。
▲ 左:健康な膝(軟骨がクッションの役割)/右:変形性膝関節症(軟骨のすり減り・骨棘・炎症)
💡 大切なポイント:レントゲンだけで判断しないレントゲンではかなり変形しているのに意外と歩ける方もいれば、変形は軽いのに痛みが強い方もいます。変形性膝関節症は「レントゲンの写真だけ」で判断する病気ではなく、痛みの場所・動作・腫れ・筋力・歩き方・O脚の程度・半月板や靭帯の状態などを総合的に評価することが重要です。
変形性膝関節症の症状と進行の流れ初期の症状最初は「立ち上がるときだけ痛い」「歩き始めだけ痛い」「階段の下りで痛い」「長く歩いた後に痛い」「正座がしにくい」といった症状から始まることが多いです。
中期〜進行期の症状進行すると、膝が腫れる・水がたまる・膝が伸びきらない・O脚が目立つ・歩く距離が短くなる・痛み止めが手放せない・夜間にも痛む、という状態になります。
重症化すると…⚠️ 放置すると生活の自由が奪われます買い物・旅行・孫と遊ぶ・仕事・階段・散歩…こうした当たり前の日常が、膝の痛みによって少しずつ制限されていきます。早い段階で状態を知っておくことで、治療の選択肢が広がります。
変形性膝関節症の原因原因は一つではありません。主な要因として、加齢・体重増加・O脚・筋力低下・半月板損傷・過去の膝のけが・仕事やスポーツによる負担・遺伝的な体質・女性ホルモンの変化・骨粗鬆症・歩き方の癖などがあります。
特に多いのは、O脚に伴って膝の内側へ負担が集中するタイプです。膝の内側にばかり体重がかかると、内側の軟骨や半月板が傷みやすくなります。するとさらにO脚が進み、さらに内側に負担がかかるという悪循環になります。
🔍 膝の痛みは全部が変形性膝関節症とは限らない半月板損傷・偽痛風・関節リウマチ・鵞足炎・腸脛靭帯炎・骨壊死・疲労骨折・腰部脊柱管狭窄症による関連痛・股関節疾患からくる膝痛なども原因になります。特に急に強い痛みが出た場合・膝が熱を持って腫れている場合・発熱を伴う場合は、単なる変形性膝関節症の痛みではない可能性があります。
変形性膝関節症の治療は「5段階」で考える変形性膝関節症の治療で大切なのは、いきなり手術ではないということです。多くの方はまず保存療法(手術以外の治療)から始めます。国際的なガイドラインでも、運動療法や体重管理などの非薬物療法が重要視されています。
▲ 治療は5段階で考えます。多くの患者さんはステップ1〜3で十分な改善が得られます。
1生活指導・運動療法・体重管理最も基本となる治療。筋力維持・体重コントロールが膝を守る第一歩。2薬・湿布・サポーター・装具痛みをコントロールしながら日常生活・リハビリを維持する。3注射・リハビリ・筋力改善ヒアルロン酸注射・ステロイド注射と理学療法を組み合わせる。4MRIなどで詳しく評価半月板損傷・骨壊死など、痛みの本当の原因を再確認する。5手術を含めた専門的治療を検討保存療法の限界と判断した場合に、骨切り術・人工関節などを検討。「今の治療で合っているか不安」「手術が必要か知りたい」
そんな方こそ、朋クリニックへご相談ください。
神戸大学名誉教授・黒坂先生の専門的な視点で、
あなたの膝に最適な治療方針をご提案します。🗓 朋クリニックをWeb予約する
整形外科専門医3名在籍・常時2診体制で診療しています変形性膝関節症で一番大事なのは「太ももの筋肉」膝が痛いと動かなくなりがちですが、「動かない→筋肉が落ちる→膝が不安定になる→さらに痛くなる」という悪循環が起こります。特に大切なのが、膝を支える大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)です。
▲ 膝に負担をかけすぎずに大腿四頭筋を鍛える5つの推奨運動。自己流ではなく医師・理学療法士の指導のもとで行いましょう。
✅ 体重管理のポイント体重が1kg増えるだけで、歩行時の膝への負担は約3kg増加します。ただし、高齢の方が無理な食事制限をすると筋肉まで落ちてしまいます。大切なのは「筋肉を落とさず、たんぱく質をしっかりとり、膝にやさしい運動を組み合わせながら少しずつ体重を落とす」ことです。
よくある質問(変形性膝関節症)水がたまるから痛むのですか?膝に炎症が起きていることが痛みや水たまりの原因です。通常は水が原因で痛くなるのではなく、炎症が原因です。水を抜くとクセになりますか?水を抜いてもまたすぐにたまるのは、膝関節の炎症が治まっていないためです。水を抜いたからクセになるのではなく、炎症が続いているからまたたまるのです。必要なのは水を抜くかどうかだけでなく、炎症の原因を見つけることです。ヒアルロン酸注射は効きますか?効き方には個人差があります。関節の動きをなめらかにし、炎症・痛みを軽くする目的で行います。注射だけに頼らず、リハビリと組み合わせることが大切です。患者さんの年齢・変形の程度・炎症の強さ・薬が飲めるかどうかなどを考えて選択します。軟骨がすり減ったら治らないのですか?一度すり減った関節軟骨を完全に若い頃の状態に戻すことは簡単ではありません。しかし、軟骨が完全に元通りにならなくても、痛みを減らし・歩きやすくし・進行を遅らせ・生活の質を上げることはできます。治療の目的は「レントゲン写真を若返らせること」ではなく「膝を長持ちさせる戦略」です。サポーターや杖は使った方がいいですか?正しく使えば、サポーターや杖は膝を守る道具です。杖は痛い膝と反対側の手で持つのが基本(右膝が痛いなら左手)。何となく買うのではなく、膝の状態に合ったものを選ぶことが大切です。手術はいつ考えるべきか手術を考える目安は、保存療法をしても痛みが改善しない・歩ける距離がかなり短くなった・日常生活に支障が大きい・夜間痛がある・膝の変形が強い・生活の質が大きく落ちているといった場合です。
手術の種類 対象・特徴 関節鏡手術 半月板損傷・関節内遊離体など、比較的軽度の病変に対して行う低侵襲手術 骨切り術 O脚を矯正して膝への負担を分散させる。比較的若年・活動性が高い方に適応 人工膝関節単顆置換術 膝の内側または外側のみを人工関節に置き換える。靭帯が正常な場合に適応 人工膝関節全置換術 膝全体を人工関節に置き換える。重度の変形・痛みに対して非常に有効な選択肢 大切なのは、早すぎず、遅すぎず、適切なタイミングを見極めることです。手術を怖がりすぎて何年も痛みに耐え続け、筋力が落ちてから手術を考えると、回復に時間がかかることもあります。
神戸大学名誉教授・黒坂昌弘先生が在籍する朋クリニック▲ 朋クリニックには神戸大学整形外科名誉教授・黒坂昌弘先生が在籍。整形外科専門医3名体制で膝の痛みに専門的に対応します。
⭐ 黒坂昌弘先生在籍の大きな強み朋クリニックの大きな強みの一つが、神戸大学整形外科名誉教授・黒坂昌弘先生が在籍していることです。膝関節の構造・半月板・軟骨・靭帯・O脚・歩行バランス・手術適応・保存療法の限界など、これらを総合的に判断する専門的な視点を診療に活かせます。「まだ保存療法で粘れるのか」「MRIを撮るべきか」「手術のタイミングを考えるべきか」という判断が非常に重要な変形性膝関節症において、神戸大学名誉教授レベルの専門的意見を身近なクリニックで受けられることは大きな安心につながります。
朋クリニックでは、変形性膝関節症に対して、単に湿布や痛み止めを出すだけではなく、診察・レントゲン評価・痛みの原因の整理・リハビリテーション・注射治療・装具やサポーターの相談・生活指導・必要に応じた専門病院への紹介まで、段階的に対応します。
同じ「変形性膝関節症」でも、内側が痛い人・外側が痛い人・お皿まわりが痛い人・水がたまりやすい人・O脚が強い人・半月板が悪い人・腰からの影響がある人など、それぞれ治療方針は変わります。だからこそ朋クリニックでは、膝だけを単独で見るのではなく、歩き方・筋力・姿勢・生活背景まで含めて考えることを大切にしています。
※眼科、産婦人科、歯科は当院では対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
こんな症状があれば、一度受診を受診をおすすめする症状 階段の下りで膝が痛い・立ち上がりで膝が痛い 膝が腫れる・水がたまる・膝がパンパンになる O脚が進んできた・膝が伸びきらない・正座ができない 歩く距離が短くなった・痛み止めがないと生活できない 膝がガクッとする・夜も痛い・急に強い痛みが出た 他院で変形性膝関節症と言われたが不安が残る・手術が必要かどうか相談したい まとめ|変形性膝関節症で一番大切な考え方📝 この記事のまとめ
- 変形性膝関節症は「年だから仕方ない」ではなく、適切な治療で改善できる。
- レントゲンの変形だけで判断せず、症状・筋力・歩き方を総合的に評価することが重要。
- 治療は5段階で考え、多くの方は手術なしで改善できる。
- 大腿四頭筋を鍛える運動と体重管理が治療の基本。
- 朋クリニックには神戸大学整形外科名誉教授・黒坂昌弘先生が在籍し、専門的な視点で診療。
- 早めに相談すれば、できることはたくさんある。
※ 本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。監修:神戸大学整形外科名誉教授 黒坂昌弘先生
2026.05.04
麻疹(はしか)が増えています!
📝 この記事でわかること
- 現在急増中の「はしか(麻疹)」の恐るべき感染力と症状
- 免疫がないと「ほぼ100%」感染してしまう理由
- ワクチン接種の重要性と対象者の見分け方
- 朋クリニックでのワクチン接種のご案内とご予約方法
🚨 【緊急警告】はしか(麻疹)の患者数が昨年の4倍に急増中!NOW現在、国内ではしか(麻疹)の感染が急速に拡大しています。今年の患者数はすでに昨年の同時期の約4倍に上っており、感染力はインフルエンザの約10倍とも言われています。特に海外渡航歴のある方や、人の移動が多い時期には最大限の警戒が必要です。
インフルエンザの10倍!?はしか(麻疹)の恐るべき感染力こんにちは、朋クリニックの医師です。今回は、連日ニュースでも大きく取り上げられている「はしか(麻疹)」について、医療の専門家の立場から詳しく解説します。
▲ 1人の感染者から広がる人数の比較。はしかはインフルエンザの約10倍の感染力を持ちます。
はしかは、麻疹ウイルスによって引き起こされる感染症ですが、その最大の特徴は「極めて強い感染力」です。感染力の強さを示す指標である「基本再生産数(1人の患者から何人に感染するか)」は、インフルエンザが「1.2〜2」であるのに対し、はしかはなんと「12〜18」!これは、新型コロナウイルスをも遥かに凌ぐ、人類が知る中で最も感染力が強いウイルスのひとつです。
空気感染するため、すれ違うだけでも危険さらに恐ろしいのは、はしかが「空気感染」するということです。咳やくしゃみの飛沫だけでなく、ウイルスが空気中を漂い、同じ空間にいるだけで感染するリスクがあります。そのため、手洗いや一般的なマスクだけでは完全に防ぐことができません。
⚠️ 免疫がなければ「ほぼ100%」発症します過去にはしかにかかったことがなく、ワクチンも接種していない(免疫がない)人がウイルスに暴露されると、ほぼ100%の確率で発症します。決して「ただの風邪」と侮ってはいけません。
はしかの症状と命に関わる合併症
▲ はしかの経過:風邪のような症状から始まり、全身に発疹が広がります。
はしかに感染すると、約10〜12日間の潜伏期間を経て、以下のような症状が現れます。
1カタル期(約2〜4日)
38度前後の発熱、咳、鼻水、目やになど、風邪に似た症状が出ます。この時期が最も感染力が強いとされています。2発疹期(約3〜5日)
一旦熱が下がった後、再び39度以上の高熱が出るとともに、特有の赤い発疹が顔から全身へと広がります。3回復期
発疹が暗褐色になり、熱も下がって回復に向かいます。重症化リスク:肺炎や脳炎を引き起こすこともはしかの本当の恐ろしさは、合併症にあります。約30%の患者に合併症が見られ、中耳炎、肺炎、脳炎などを引き起こすことがあります。特に肺炎や脳炎は命に関わる危険な状態で、先進国であっても約1000人に1人の割合で死亡すると報告されています。
「はしかの抗体があるか分からない」「ワクチンを打ちたい」
朋クリニックの内科専門医がしっかりサポートします。🗓 朋クリニックをWeb予約する
内科・整形外科は常時2診体制で診療しています唯一の防衛策!ワクチン接種の重要性
▲ ワクチン接種で免疫の盾を手に入れましょう。ウイルスから大切な命を守れます。
はしかに対する特効薬(抗ウイルス薬)は現在存在しません。つまり、発症を予防する唯一にして最強の手段が「ワクチン接種」なのです。
はしかワクチンは非常に有効性が高く、2回の接種を受けることで99%以上の人が十分な免疫を獲得できるとされています。しかし、現在日本国内では、ワクチンの接種率が低下傾向にあり、これが今回の流行の一因とも考えられています。
あなたは大丈夫?年代別・ワクチン接種状況の目安ご自身が十分な免疫を持っているか、以下の表で確認してみましょう。
生まれ年 定期接種の状況とリスク 平成12年(2000年)4月2日以降 【2回接種世代】基本的には免疫がある可能性が高いですが、母子手帳等で2回接種したか確認をお勧めします。 昭和47年(1972年)10月1日〜平成12年(2000年)4月1日 【1回接種世代】1回のみの接種では免疫が不十分な可能性があります。追加の接種を強く推奨します。 昭和47年(1972年)9月30日以前 【定期接種なし世代】自然感染して免疫を獲得している方が多いですが、感染歴がない方は全く免疫がない危険性があります。 💡 朋クリニックからのアドバイス:
「自分がワクチンを何回打ったか分からない」「過去にはしかにかかったか覚えていない」という方は、まずは抗体検査を受けることをお勧めします。採血で簡単に現在の免疫状態を調べることができます。朋クリニックは内科専門医が5名在籍!安心の医療体制
▲ 朋クリニックでは専門医が常時2診体制でみなさまをお迎えしています。
朋クリニックでは、内科・整形外科ともに常時2診体制で診療を行っております。内科には血液内科専門医、神経内科専門医が計5名在籍しており、はしかをはじめとする感染症から、様々な内科疾患まで、専門的かつ的確な診断・治療を提供しています。
はしかの感染拡大が懸念される今、ご自身と大切なご家族の命を守るためにも、少しでも不安がある方は、ぜひ当院にご相談ください。
※眼科、産婦人科、歯科は当院では対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
まとめ|ワクチン接種で「はしか」から命を守ろうはしかは、非常に感染力が強く、重篤な合併症を引き起こす恐ろしい病気です。しかし、ワクチン接種という確実な予防法が存在します。今、私たち一人ひとりが正しい知識を持ち、適切な行動をとることが、社会全体の感染拡大を防ぐことにつながります。
📝 この記事のまとめ
- はしかの患者数が昨年の4倍に急増。感染力はインフルエンザの10倍。
- 空気感染するため、手洗いやマスクだけでは防げない。
- 免疫がないとほぼ100%発症し、肺炎や脳炎などの重篤な合併症のリスクがある。
- 発症を防ぐ唯一の方法は「ワクチン接種」。
- 接種歴が不明な方、1回しか接種していない年代の方は、抗体検査や追加接種を強く推奨。
※ 本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。ワクチンの在庫状況によっては、ご希望の日に接種できない場合がございます。事前にお問い合わせください。
2026.05.03
患者様へのお礼の言葉
2021年9月の開院以来、延べ41,000人以上の患者さまにご来院いただいています
朋クリニックは、2021年9月に明石市西明石エリアで開院して以来、地域の皆さまに支えられながら診療を続けてまいりました。
そしてこのたび、開院以来の延べ来院患者数が41,000人を超えました。
数ある医療機関の中から朋クリニックを選んでいただき、足を運んでくださった患者さま、ご家族の皆さま、地域の関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。41,000人という数字は、私たちにとって単なる来院数ではありません。
お一人おひとりの不安、痛み、体調不良、健康相談、リハビリへの思いに向き合ってきた積み重ねであり、地域医療に携わるクリニックとして大変ありがたく、また身の引き締まる数字です。西明石・明石市エリアで、多くの患者さまに選ばれているクリニックとして
朋クリニックは、内科・整形外科を中心に、日常的な体調不良から、けが、腰痛、膝痛、肩こり、骨粗しょう症、生活習慣病、健康診断、リハビリテーションまで、幅広い診療を行っています。
西明石周辺には多くの医療機関がありますが、その中で朋クリニックがこれだけ多くの患者さまにご来院いただけていることは、地域の皆さまから一定の信頼をいただけている証の一つだと考えています。
もちろん、来院数が多いことだけが医療機関の価値ではありません。
しかし、長く通ってくださる患者さま、家族で受診してくださる患者さま、知人やご家族に紹介してくださる患者さまが増えていることは、私たちにとって大きな励みです。近隣の接骨院・鍼灸院の先生方からもご紹介いただいています
朋クリニックでは、地域の患者さまからのご来院に加えて、近隣の接骨院や鍼灸院の先生方からも、多くの患者さまをご紹介いただいています。
柔道整復師の先生方、鍼灸師の先生方が日々の施術の中で患者さまの状態を丁寧に見極め、医師による診察や画像検査、医学的な判断が必要と考えられる場合に、朋クリニックへご紹介いただけることを大変ありがたく感じています。
これは、地域の施術所の先生方からも一定の信頼をいただいている証の一つであり、私たちにとって大きな励みです。
また、朋クリニックでは、近隣の接骨院・鍼灸院の先生方との交流会も定期的に行っています。
医療機関と施術所が互いに顔の見える関係を築くことで、患者さまがより安心して治療や施術を受けられる地域連携を目指しています。整形外科、リハビリテーション、接骨院、鍼灸院がそれぞれの専門性を活かしながら連携することで、痛みやけがでお困りの患者さまにとって、より相談しやすく、より切れ目のないサポートにつながると考えています。
朋クリニックが大切にしていること
朋クリニックでは、患者さまが「ここに相談してよかった」と思えるような診療を目指しています。
1. 内科と整形外科を一つのクリニックで相談できる安心感
体調不良、発熱、咳、鼻水、腹痛、生活習慣病、健康診断などの内科的なご相談に加えて、腰痛、膝痛、肩の痛み、首の痛み、けが、骨折、捻挫、手足のしびれ、リハビリなどの整形外科的なご相談にも対応しています。
「これは内科に行くべきか、整形外科に行くべきか分からない」という場合でも、まず相談しやすいクリニックでありたいと考えています。
2. リハビリテーションにも力を入れています
朋クリニックでは、痛みを一時的に抑えるだけでなく、日常生活や仕事、スポーツへの復帰を見据えたリハビリテーションにも力を入れています。
腰痛、膝痛、肩関節痛、首の痛み、骨折後、捻挫後、スポーツ障害など、患者さまの状態に合わせて、医師とリハビリスタッフが連携しながら治療を進めています。
3. 地域のかかりつけ医として、相談しやすい雰囲気を大切にしています
医療機関に行くとき、多くの方は少なからず不安を感じます。
「こんな症状で受診していいのかな」
「大きな病気ではないだろうか」
「痛みが続いているけれど、どこに相談したらいいのだろう」朋クリニックでは、そのような不安を少しでも軽くできるよう、患者さまのお話を丁寧に伺い、必要な検査や治療方針を分かりやすく説明することを大切にしています。
41,000人のご来院は、地域の皆さまとの信頼の積み重ねです
2021年9月の開院から現在まで、朋クリニックは決して特別なことだけをしてきたわけではありません。
目の前の患者さまに丁寧に向き合うこと。
必要な検査を行い、できるだけ分かりやすく説明すること。
痛みや不安を抱える方に、少しでも安心して帰っていただけるよう努めること。
地域の皆さまが困ったときに相談できるクリニックであり続けること。その日々の積み重ねの結果として、延べ41,000人以上の患者さまにご来院いただけたことを、スタッフ一同、大変ありがたく感じています。
この数字に甘んじることなく、これからもより良い医療、より通いやすいクリニックづくりを目指してまいります。
西明石・明石市で内科、整形外科、リハビリをお探しの方へ
西明石・明石市周辺で、内科、整形外科、リハビリテーション、健康診断、生活習慣病のご相談、けがや痛みの診療をご希望の方は、朋クリニックへご相談ください。
発熱、咳、鼻水、腹痛、生活習慣病、健康診断の結果相談、腰痛、膝痛、肩の痛み、首の痛み、手足のしびれ、スポーツによるけが、骨折や捻挫後のリハビリなど、幅広く対応しています。
また、接骨院や鍼灸院に通院中の方で、画像検査や医師による診察が必要かもしれないと感じている方も、必要に応じてご相談いただけます。
地域の医療機関・施術所と連携しながら、患者さまにとって安心できる診療を心がけています。地域の皆さまにとって、これからも「困ったときに相談できるクリニック」であり続けられるよう、スタッフ一同、誠実に診療を行ってまいります。
これからも、地域に必要とされるクリニックを目指して
朋クリニックは、これからも西明石・明石市の皆さまの健康を支える身近な医療機関として、内科・整形外科・リハビリテーションを中心に、地域医療に貢献してまいります。
41,000人以上の患者さまにご来院いただいたことへの感謝を胸に、これからも一人ひとりの患者さまに丁寧に向き合い、安心して通っていただけるクリニックを目指します。
そして、患者さまだけでなく、地域の接骨院・鍼灸院の先生方、医療・介護・福祉に関わる皆さまとも連携しながら、西明石・明石市エリアの健康を支える存在であり続けたいと考えています。
今後とも朋クリニックをよろしくお願いいたします。
2026.05.02
ゴールデンウィーク期間中の診療について
明石市で本日診療中の内科・整形外科をお探しの方へ
令和8年5月2日(土)、朋クリニックは18時まで診療しています。
ゴールデンウィーク期間中は、通常よりも診療している医療機関が少なくなり、
「急に体調が悪くなった」「けがをした」「救急に行くべきか迷っている」
という方が多くなります。明石市で本日受診できる内科・整形外科をお探しの方は、朋クリニックへご相談ください。
内科症状と整形外科症状の両方に対応しているため、急な発熱や咳、腹痛、生活習慣病のご相談、
腰痛、膝痛、足首の捻挫、打撲、骨折が心配なけがなど、幅広く診療しています。本日の診療情報
診療日:令和8年5月2日(土)
診療時間:18時まで
診療科:内科・整形外科
所在地:兵庫県明石市明南町1-4-8
電話:078-923-3456ゴールデンウィーク中に多い内科のご相談
ゴールデンウィーク中は、旅行、外食、生活リズムの変化、疲労などをきっかけに、
体調を崩される方が増えます。明石市で内科をお探しの方は、以下のような症状でご相談いただけます。発熱・咳・のどの痛み
連休中でも、発熱、咳、のどの痛み、鼻水、倦怠感などの症状は急に出ることがあります。
感冒、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、気管支炎などが疑われる場合もあります。
症状が強い場合や、周囲への感染が心配な場合は早めの受診をご検討ください。腹痛・下痢・嘔吐
外食や食生活の変化により、腹痛、下痢、嘔吐、胃もたれなどを訴える方も多くなります。
急性胃腸炎、食あたり、脱水などの可能性もあるため、症状が続く場合は診察が必要です。高血圧・糖尿病・生活習慣病の不安
連休中は食事量や飲酒量が増え、血圧や血糖値が乱れやすい時期です。
高血圧、糖尿病、脂質異常症などで通院中の方、薬が足りなくなった方、
体調に不安がある方もご相談ください。ゴールデンウィーク中に多い整形外科のご相談
連休中は外出、スポーツ、旅行、帰省、レジャーなどが増えるため、
整形外科のけがや痛みも多くなります。明石市で整形外科をお探しの方は、
以下のような症状で受診をご検討ください。足首の捻挫・打撲・骨折が心配なけが
スポーツや外出先で足首をひねった、転倒して手や膝を打った、強い痛みや腫れがある、
歩くと痛いといった場合は、捻挫だけでなく骨折を伴っていることもあります。
レントゲン検査が必要となることもあるため、無理に様子を見すぎないことが大切です。腰痛・ぎっくり腰
旅行の荷物運び、長時間の運転、掃除、庭仕事などをきっかけに、
急な腰痛やぎっくり腰が起こることがあります。
痛みが強い場合、足のしびれを伴う場合、歩行がつらい場合は整形外科での評価をおすすめします。膝痛・肩痛・首の痛み
階段で膝が痛い、歩くと膝が腫れる、肩が上がらない、首を動かすと痛いなどの症状もご相談ください。
変形性関節症、腱板障害、頚椎由来の痛み、筋肉や靱帯の損傷など、原因を確認しながら治療を行います。救急に行くべきか迷っている方へ
「救急外来に行くほどではないかもしれないが、連休中で心配」
「明石市で今日診てもらえる内科や整形外科を探している」
という方は、まずは当院へご相談ください。ただし、以下のような症状がある場合は、通常の外来ではなく救急対応が必要となる可能性があります。
迷う場合は119番や救急相談窓口の利用もご検討ください。すぐに救急を検討すべき症状
- 胸の強い痛み、息苦しさがある
- 意識がぼんやりしている、呼びかけへの反応が悪い
- 片側の手足が動かしにくい、ろれつが回らない
- 強い腹痛が続く、冷汗を伴う
- 頭を強く打った後に嘔吐や意識障害がある
- 出血が止まらない
- 骨折が明らかで変形が強い
朋クリニックがゴールデンウィーク中の受診先として選ばれる理由
内科と整形外科を同じクリニックで相談できます
体調不良と体の痛みが同時にある場合、内科と整形外科のどちらを受診すべきか迷うことがあります。
朋クリニックでは、内科と整形外科の両方に対応しているため、
連休中の急な症状でも相談しやすい体制を整えています。レントゲン検査にも対応しています
転倒、打撲、捻挫、骨折が心配なけがでは、診察だけでなく画像検査が必要になる場合があります。
当院では整形外科診療として、必要に応じてレントゲン検査を行い、
骨折の有無や関節の状態を確認します。明石市で通院しやすいクリニックです
朋クリニックは兵庫県明石市明南町にあります。
地域の皆さまが、急な体調不良やけがの際にも相談しやすいクリニックを目指しています。
専用駐車場もあり、お車での受診にも対応しています。本日受診を希望される方へ
令和8年5月2日(土)は18時まで診療しています。
ゴールデンウィーク中で受診先にお困りの方、明石市で内科・整形外科をお探しの方は、
受付時間にご注意のうえご来院ください。よくある質問
令和8年5月2日(土)は診療していますか?
はい。朋クリニックは令和8年5月2日(土)18時まで診療しています。
ゴールデンウィーク期間中に、明石市で内科・整形外科をお探しの方はご相談ください。急な発熱や咳でも受診できますか?
発熱、咳、のどの痛み、鼻水、倦怠感などの内科症状に対応しています。
症状によっては来院前にお電話で確認いただくとスムーズです。足首の捻挫や打撲でも受診できますか?
はい。足首の捻挫、打撲、膝痛、腰痛、肩痛、骨折が心配なけがなど、整形外科症状に対応しています。
必要に応じてレントゲン検査を行います。救急外来に行くべきか迷っています。受診してもよいですか?
軽症から中等症の内科症状、整形外科症状についてはご相談ください。
ただし、胸痛、強い息苦しさ、意識障害、麻痺、出血が止まらない、強い外傷などがある場合は、
救急対応が必要となる可能性があります。明石市でゴールデンウィーク中に内科・整形外科をお探しなら朋クリニックへ
ゴールデンウィーク中は、体調不良やけがが起きても、どこを受診すればよいか迷いやすい時期です。
朋クリニックは、令和8年5月2日(土)18時まで診療しています。
明石市で本日診療中の内科・整形外科をお探しの方は、お気軽にご相談ください。2026.05.02
手が痺れる
📝 この記事でわかること
- 手がしびれる原因の全体像(首・末梢神経・脳・内科疾患など)
- 「どの指がしびれるか」で疑うべき病気の違い
- 絶対に見逃してはいけない脳梗塞・TIAの危険なサイン
- 朋クリニックでの診察・検査の流れとご予約方法
🚨 「手のしびれ」を放置していませんか?要注意「最近、手がしびれる…」と感じながら、「寝方が悪かっただけかな」「疲れているだけかな」と放置していませんか?手のしびれは、脳梗塞・頚椎症・手根管症候群・糖尿病など、非常に幅広い疾患が原因となり得ます。特に急に片側の手がしびれた場合は、脳梗塞の可能性があり、一刻も早い受診が必要です。
手がしびれる原因は幅広い!まずは全体像を把握しようこんにちは、朋クリニックの医師です。今回は、患者さんから非常に多くご相談いただく「手のしびれ」について、医療の専門家の立場から詳しく解説します。
手がしびれる原因は、実に多岐にわたります。臨床では「どの指がしびれるか」「片側か両側か」「首・肩・肘・手首のどこから来ているか」「急性発症か慢性か」で整理すると見落としが少なくなります。しびれは分布から障害部位を推定し、発症速度・左右差・筋力低下などで鑑別を絞るのが基本です。
▲ 手のしびれの原因は大きく「脳・中枢神経」「頚椎」「末梢神経」「内科疾患」の4つに分類されます。
① 首・頚椎が原因の手のしびれ手のしびれの原因として非常に多いのが、頚椎(首の骨)の問題です。加齢による変形や椎間板の変性が原因となることが多く、中高年の方に多く見られます。
頚椎症性神経根症頚椎の変形、椎間板ヘルニア、骨棘などで神経根が圧迫され、手や指にしびれが出ます。首の痛み、肩甲骨周囲痛、上肢痛、筋力低下を伴うことがあります。
障害神経根 しびれが出る指 C6神経根 母指(親指)〜示指(人差し指) C7神経根 中指 C8神経根 環指(薬指)〜小指側 ※実際には典型通りでないことも多く、専門医による診察が重要です。
頚椎症性脊髄症・頚椎椎間板ヘルニア首の脊髄そのものが圧迫される病態です。手のしびれだけでなく、箸が使いにくい、ボタンがかけにくい、字が書きにくい、歩きにくい、足がもつれるなどがあれば要注意です。比較的若年〜中年でも起こり得ます。
② 末梢神経の圧迫が原因の手のしびれ手根管症候群(最も頻度が高い!)手のしびれの原因として最も頻度が高い疾患のひとつです。正中神経が手首で圧迫されます。母指・示指・中指・環指橈側のしびれが中心で、夜間や朝方に悪化しやすいのが特徴です。
💡 手根管症候群が起こりやすい方手の使いすぎ・妊娠・糖尿病・透析・関節リウマチ・甲状腺機能低下症・手首の骨折後・ガングリオンなど、様々な背景が関係します。
肘部管症候群・ギヨン管症候群尺骨神経が肘で圧迫されると(肘部管症候群)、小指と環指尺側のしびれが特徴です。進行すると骨間筋萎縮、握力低下、細かい作業のしにくさが出ます。手関節部での圧迫(ギヨン管症候群)は、自転車・バイク・杖の使用が多い方で起こることがあります。
橈骨神経麻痺手背側のしびれや手関節背屈困難が出ます。いわゆる「土曜の夜の麻痺」のように、上腕を圧迫して寝た後に起こることがあります。
③ 脳梗塞・TIAが原因の手のしびれ【最も危険!】🚨 急に片側の手がしびれたら、すぐに受診してください!脳梗塞や一過性脳虚血発作(TIA)では、急に片側の手がしびれることがあります。手だけでなく、顔のしびれ、ろれつが回らない、片麻痺、ふらつき、視野異常があれば脳血管障害を強く疑います。これらの症状は一刻を争う緊急事態です。
▲ これらの症状が突然現れたら、脳梗塞・TIAの可能性があります。すぐに医療機関を受診してください。
脳腫瘍や多発性硬化症なども、徐々に進行する片側のしびれ、頭痛、けいれん、麻痺などを引き起こすことがあります。若年〜中年で、しびれが時間的・空間的に再発寛解する場合は多発性硬化症も鑑別に入ります。
「急に手がしびれた」「片側だけしびれる」
そんな症状は放置せず、すぐに朋クリニックへご相談ください。
神経内科専門医が丁寧に診察・検査いたします。🗓 朋クリニックをWeb予約する
内科・整形外科は常時2診体制で診療しています④ 内科疾患・代謝性疾患が原因の手のしびれ糖尿病性末梢神経障害両側性・左右対称・手足末端からのしびれが典型です。足のしびれが先行し、進行すると手にも出ることがあります。ピリピリ感や灼熱感を伴うことが多いです。
ビタミンB12欠乏・甲状腺機能低下症ビタミンB12欠乏では、手足のしびれ・ふらつき・深部感覚障害・貧血・舌炎などを伴うことがあります。胃切除後・長期PPI内服・菜食主義の方は要注意です。甲状腺機能低下症は手根管症候群を合併しやすく、全身倦怠感・寒がり・浮腫・体重増加・徐脈などを伴います。
その他の内科疾患腎不全・透析関連(尿毒症性神経障害)、肝疾患・アルコール性神経障害、電解質異常(低カルシウム血症など)、関節リウマチ、血管炎性ニューロパチー、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群なども手のしびれを引き起こすことがあります。
「どの指がしびれるか」で原因を絞り込もう手のしびれを診断する上で、「どの指がしびれるか」は非常に重要な情報です。以下の図と表を参考に、ご自身の症状を確認してみてください。
▲ しびれる指の場所によって、疑うべき病気が変わります。
しびれの部位 疑われる主な原因 母指・示指・中指 手根管症候群、C6〜C7神経根症、正中神経障害、糖尿病性神経障害、頚椎症 小指・環指 肘部管症候群、ギヨン管症候群、C8神経根症、胸郭出口症候群 手全体がしびれる 頚椎症性脊髄症、頚椎椎間板ヘルニア、糖尿病性末梢神経障害、ビタミンB12欠乏、過換気、多発ニューロパチー 片側の手だけ急にしびれる 脳梗塞・TIA(緊急!)、頚椎神経根症、末梢神経圧迫、帯状疱疹前駆症状 両手がしびれる 頚髄症、糖尿病性神経障害、ビタミンB12欠乏、甲状腺機能低下症、透析関連、多発ニューロパチー、過換気 絶対に見逃してはいけない「危険なサイン」以下の症状がある場合は、単なる末梢神経圧迫として扱わず、早めの精査が必要です。特に急性発症のものは緊急性が高い場合があります。
危険なサイン 疑われる緊急疾患 急に片側の手足がしびれた 脳梗塞・TIA 顔面のしびれ、ろれつ困難、片麻痺を伴う 脳梗塞・TIA 手だけでなく足も動かしにくい・歩行障害がある 頚髄症・脳血管障害 箸が使いにくい・ボタンがかけにくい 頚椎症性脊髄症 排尿障害がある 脊髄障害 筋萎縮がある・しびれが急速に悪化する ギラン・バレー症候群・進行性神経障害 発熱・体重減少・悪性腫瘍の既往がある 腫瘍性・感染性疾患 朋クリニックの手のしびれ診察・検査体制▲ 朋クリニックでは神経内科専門医が丁寧に診察し、必要な検査を行います。
朋クリニックでは、内科・整形外科ともに常時2診体制で診療を行っております。内科には血液内科専門医、神経内科専門医が計5名在籍しており、手のしびれの原因を多角的・専門的に評価することができます。
診察で確認すること🔍 朋クリニックの診察内容感覚障害の分布確認・筋力評価・腱反射・Tinel徴候・Phalen test・Spurling test・巧緻運動評価・歩行評価・脈拍・冷感・皮膚色確認など、丁寧な神経学的診察を行います。
必要に応じた検査検査の種類 内容 画像検査 頚椎X線・頚椎MRI・手関節/肘関節X線・エコー・必要時に頭部MRI/CT 血液検査 HbA1c・ビタミンB12・葉酸・TSH/FT4(甲状腺)・腎機能・肝機能・電解質・炎症反応・リウマチ関連・自己抗体など 神経検査 神経伝導検査・筋電図(必要に応じて) ※眼科、産婦人科、歯科は当院では対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
まとめ|手のしびれは「原因の特定」が大切です手のしびれは、単純な手根管症候群や肘部管症候群だけでなく、頚椎疾患・脳血管障害・糖尿病・ビタミン欠乏・膠原病・薬剤性・血管性・心因性まで、幅広く考える必要があります。
📝 この記事のまとめ
- 手のしびれの原因は「首・末梢神経・脳・内科疾患」など非常に幅広い。
- 「どの指がしびれるか」「片側か両側か」「急に発症したか」が診断の鍵。
- 急に片側の手がしびれ、顔のしびれ・ろれつ困難・片麻痺を伴う場合は脳梗塞の緊急サイン。
- 箸が使いにくい・ボタンがかけにくいなどの巧緻運動障害は頚髄症を疑う。
- 原因を正確に特定するには、専門医による診察と適切な検査が不可欠。
※ 本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。特に急性発症のしびれや、顔のしびれ・ろれつ困難・片麻痺を伴う場合は、速やかに救急受診をご検討ください。
2026.05.01
麻疹ワクチンについて

📋 この記事でわかること
- 最近急激に増えている麻しん(はしか)・風しんの感染状況
- ワクチン接種を特におすすめする方の特徴(5カテゴリ)
- 必要な接種回数と追加接種の重要性
- 接種後の副反応と接種できない方について
- 費用・予約方法(朋クリニック)
🚨 麻しん(はしか)・風しんの感染報告が急増しています!緊急最近、国内外で麻しんや風しんの感染報告が急激に増えています。麻しんは非常に感染力が強く、免疫がないとほぼ100%発症し、重症化する恐れがあります。風しんは妊娠初期の女性が感染すると、赤ちゃんに深刻な影響(先天性風疹症候群)を及ぼす可能性があります。
ご自身と大切な家族を守るために、ワクチン接種でしっかり免疫をつけることが最も有効な対策です。💉 麻しん風しんワクチン接種をおすすめする方

麻しん・風しんは、ワクチンを接種することで高い予防効果が期待できます。特に以下に当てはまる方は、積極的な接種をご検討ください。
- ワクチン接種歴が不明な方(母子手帳で確認できない方)
- 過去に1回のみ接種の方
- 抗体価が低いと指摘された方
- 妊娠を希望される女性(※接種後2か月は避妊が必要)
- 医療従事者・保育・教育関係の方
接種歴が不明な方
母子手帳で記録が確認できない場合、免疫がない可能性があります。
1回のみ接種の方
1回接種だけでは免疫が不十分、または低下している可能性があります。
抗体価が低い方
抗体検査で「不十分」と判定された方は追加接種が必要です。
妊娠希望の女性
妊娠中の風しん感染を防ぐため。接種後2か月は避妊が必要です。
医療・保育・教育関係
多くの人と接する職業柄、確実な免疫が求められます。🛡️ 必要な接種回数について

麻しん風しんワクチンは、通常2回の接種が推奨されています。
1回の接種でも多くの人が免疫を獲得できますが、数%の人は十分な免疫がつかないことがあります。また、時間の経過とともに免疫が低下することもあります。そのため、確実な免疫をつけるために2回の接種が重要です。
💡 追加接種をご検討ください:これまで未接種の方、または過去に1回しか接種していない方は、追加接種を強くおすすめします。
「自分が何回接種したか分からない」「抗体が心配」
ワクチン接種のご予約はWebから24時間受付中です。🗓 朋クリニックをWeb予約する
※ワクチン接種は事前予約制となっております⚠️ ワクチンの副反応と接種できない方
主な副反応

ワクチン接種後、以下のような副反応が現れることがありますが、多くは数日以内に自然に回復します。
- 接種部位の腫れ、痛み
- 発熱、発疹(接種後数日〜1週間程度で出ることがあります)
- まれにアナフィラキシーなどのアレルギー反応
ℹ️ 副反応が出た場合は多くは自然に回復しますが、高熱が続く・強いアレルギー症状が出た場合は、すぐに医療機関にご連絡ください。
接種できない方・注意が必要な方

以下に該当する方は、ワクチンの接種ができない、あるいは医師と慎重に相談する必要があります。
- 妊娠中の方(生ワクチンのため禁忌)
- 発熱や急性疾患のある方(体調回復後に接種)
- 免疫抑制状態の方(ステロイド・免疫抑制剤使用中)
- 重篤なアレルギー歴のある方
⚠️ 妊娠を希望される女性へ 重要なお知らせ風しんワクチン接種後、2か月間は避妊が必要です。妊娠を計画されている方は、計画的な接種スケジュールを立てることをおすすめします。
💰 費用・予約について
項目 詳細 費用 自費接種となります。お住まいの自治体によっては助成制度の対象となる場合があります。 予約方法 事前予約制です。Webから24時間いつでもご予約いただけます。 当日の流れ 受付 → 問診 → 医師診察 → 接種 → 経過観察(約15〜30分) 持ち物 保険証・母子手帳(接種歴確認のため)・お薬手帳(お持ちの方) ❓ よくあるご質問
麻しん風しんワクチンは何回接種すればいいですか?
通常2回の接種が推奨されています。未接種または1回のみ接種の方は追加接種をご検討ください。2回接種することで、より確実な免疫を獲得できます。麻しん風しんワクチンの副反応はどんなものがありますか?
主な副反応として、接種部位の腫れ・痛み、発熱、発疹(数日後に出ることあり)があります。まれにアレルギー反応が起こることがあります。多くは数日以内に自然に回復します。妊娠中でも麻しん風しんワクチンを接種できますか?
妊娠中の方は接種できません。生ワクチンのため妊娠中の接種は禁忌です。また、接種後2か月間は避妊が必要です。妊娠を希望される方は、妊娠前に計画的に接種されることをおすすめします。麻しん風しんワクチンの費用はいくらですか?
自費接種となります。お住まいの自治体によっては助成制度の対象となる場合があります。詳しくは各自治体のホームページ等でご確認いただくか、受診時にご相談ください。朋クリニックでワクチン接種の予約はできますか?
はい、事前予約制となっております。Webから24時間いつでもご予約いただけます。当日の飛び込み接種はお受けできない場合がありますので、必ず事前にご予約ください。📝 まとめ|感染拡大を防ぐために、早めのワクチン接種を
麻しん・風しんは、感染力が強く重篤な合併症を引き起こすリスクがある一方で、ワクチンによって確実に予防できる病気です。最近の感染報告の増加を受け、免疫が不十分な方は早急にワクチン接種を検討することが重要です。ご自身のため、そして周りの大切な人を守るために、今すぐ行動を起こしましょう。
📝 この記事のまとめ
- 麻しん・風しんの感染報告が急増中。ワクチンによる予防が最善の対策。
- 接種歴不明・1回のみ・妊娠希望の女性・医療従事者などは特に接種をおすすめします。
- 確実な免疫獲得のためには、通常2回の接種が推奨されます。
- 妊娠中の方は接種不可。接種後2か月は避妊が必要です。
- 朋クリニックでの接種は自費・事前予約制です。
※ 本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。ご自身の健康状態やワクチンの適応については、医師にご相談ください。
2026.04.23
麻疹(はしか)に注意!ー2026年
📋 この記事でわかること
- 2026年の麻疹(はしか)の流行状況と感染力の強さ
- 麻疹の初期症状と重症化リスクについて
- 唯一の予防法「MRワクチン」の重要性と接種の目安
- 風邪症状が出た場合の朋クリニックへの受診案内
🚨 【警告】麻疹(はしか)が急増中!昨年の約4倍のペース現在(2026年春)、日本国内で麻疹(はしか)の感染者が急増しています。国立健康危機管理研究機構(JIHS)の発表によると、2026年3月中旬時点で累積139例となり、昨年の同時期と比較して約4.3倍のペースで感染が拡大しています。空気感染するため非常に感染力が強く、重症化リスクもあるため、厳重な警戒が必要です。
麻疹(はしか)とは?なぜ怖いのか麻疹は、麻疹ウイルスによって引き起こされる全身性の感染症です。その最大の特徴は「極めて強い感染力」にあります。
空気感染するため、手洗い・マスクだけでは防げないインフルエンザや新型コロナウイルスが主に飛沫感染であるのに対し、麻疹は空気感染を起こします。ウイルスが空気中を漂うため、同じ空間にいるだけで感染するリスクがあり、免疫がない人が感染者と同じ部屋にいると、ほぼ100%感染すると言われています。
麻疹の症状の経過感染してから約10〜12日間の潜伏期間を経て、以下のような症状が現れます。

時期 主な症状 初期(カタル期) 38℃前後の発熱、咳、鼻水、目やになど、風邪とよく似た症状が2〜4日続きます。この時期が最も感染力が強いです。 発疹出現前 口の中の粘膜に「コプリック斑」と呼ばれる白い小さな斑点が現れます。 発疹期 一度熱が下がった後、再び高熱(39℃以上)が出るとともに、耳の後ろや首から全身に赤い発疹が広がります。 ⚠️ 重症化リスクと合併症に注意麻疹には特効薬や治療薬がありません。肺炎や中耳炎を合併しやすく、まれに脳炎を引き起こして命に関わることもあります。2026年の流行でも、3月中旬までに感染者の少なくとも13%が入院を要する事態となっています。
唯一の有効な予防法は「ワクチン接種」手洗い・うがい・マスクといった一般的な感染対策では防ぎきれない麻疹に対して、唯一かつ最も確実な予防法がワクチン接種です。
MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン)の2回接種が重要麻疹の予防には、MRワクチンの2回接種が推奨されています。2回接種することで、発症や重症化のリスクを最小限に抑えることができます。
対象者 接種の目安・注意点 定期接種対象のお子様 第1期(1歳児)と第2期(小学校就学前の1年間)の計2回、公費で接種可能です。対象年齢になったら早めに接種しましょう。 20代〜40代の方 過去の制度変更により、子どもの頃に1回しか接種していない、または1回も接種していない方が多く含まれる世代です。今回の流行でも感染者の多くを占めています。 妊娠を希望する方 妊娠中はワクチン接種ができません。妊娠前に免疫をつけておくことが重要です。 💡 母子手帳の確認を:まずはご自身の母子手帳を確認し、麻疹ワクチンの接種歴が2回あるかチェックしましょう。接種歴が不明な場合や1回のみの場合は、抗体検査や追加接種をご検討ください。
「自分はワクチンを打ったか分からない」「風邪のような症状がある」
不安なことがあれば、まずは当院にご相談ください。🗓 朋クリニックをWeb予約する
内科・整形外科ともに常時2診体制で診療しています風邪をひいたら、早めに朋クリニックへ受診を
麻疹の初期症状は、発熱、咳、鼻水など、普通の風邪と見分けがつきません。しかし、この初期の段階が最もウイルスを排出し、周囲に感染を広げやすい時期でもあります。
自己判断せず、専門医の診察を受けましょう「ただの風邪だろう」と自己判断して無理をして出勤・通学を続けると、万が一麻疹だった場合に集団感染(クラスター)を引き起こす原因となってしまいます。
🏥 朋クリニックの診療体制
当院では、患者様に安心して受診いただけるよう充実した体制を整えています。
- 内科・整形外科は常時2診体制:スムーズな診療を心がけています。(内科1診・整形外科1診の常時2診体制)
- 専門医が多数在籍:内科には血液内科専門医・神経内科専門医が5名、整形外科には整形外科専門医が3名在籍しており、質の高い医療を提供します。
- Web予約対応:待ち時間を短縮し、院内での滞在時間を減らすことができます。
※眼科、産婦人科、歯科は当院では対応しておりません。
📞 受診前のお願い発熱や発疹があり、「麻疹かもしれない」と疑われる場合は、直接来院せず、必ず事前にクリニックへお電話でご連絡ください。感染拡大を防ぐため、受診時間や導線を調整させていただく場合があります。
まとめ|正しい知識で感染拡大を防ぎましょう
2026年、麻疹はかつてないペースで流行しています。感染力が非常に強く、特効薬がないため、ワクチンによる予防が何よりも重要です。また、初期症状は風邪と似ているため、体調不良を感じたら無理をせず、早めに医療機関を受診することが大切です。
📝 この記事のまとめ
- 2026年は麻疹が急増中。空気感染するため感染力が非常に強い。
- 初期症状は発熱・咳・鼻水など「風邪」とよく似ている。
- 唯一の予防法はMRワクチン。2回接種が完了しているか母子手帳で確認を。
- 風邪症状が出たら無理をせず、早めにクリニックを受診する。
- 発疹や高熱など麻疹が疑われる場合は、受診前に必ず電話で相談する。
※ 本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。
2026.04.14
肺炎球菌ワクチン開始です-明石市
📋 この記事でわかること
- 肺炎球菌感染症がなぜ高齢者に危険なのか(死亡リスク・重症化の実態)
- 2026年4月から変わった定期接種の最新情報(プレベナー20・生涯1回接種)
- 明石市の費用・対象者・接種期間(令和8年度最新版)
- 再接種助成制度(過去に接種した方向け)
- 朋クリニックでの接種の流れ(Web予約24時間受付)
⚠️ 65歳になった方へ:定期接種の期限は「1年間」のみです!期限注意明石市から予防接種券が届いたら、65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで(1年間)が接種できる期間です。この期間を過ぎると定期接種(公費補助)は受けられなくなります。
令和8年度(2026年度)の自己負担額:7,000円📑 目次肺炎球菌感染症とは?高齢者に特に危険な理由
肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)は、健康な人の鼻やのどにも常在している細菌です。しかし、加齢や基礎疾患によって免疫力が低下すると、この菌が肺・血液・髄膜などに侵入し、命に関わる重篤な感染症を引き起こします。
⚠️ 肺炎球菌感染症の深刻さ(データで見る)肺炎の死亡率(全体)死因第5位(人口10万人あたり約67人)
IPD患者の死亡率約19〜30%(5人に1人が死亡)
IPD患者の高齢者割合約69%が65歳以上
肺炎球菌性肺炎の入院率高齢者では入院が必要なケースが多い
※ 国立がん研究センター・厚生労働省・日本感染症学会データより
肺炎球菌が引き起こす主な疾患
疾患名 特徴・症状 重症度 肺炎球菌性肺炎 高熱・咳・痰・呼吸困難。高齢者では症状が出にくく発見が遅れることも ★★★★ 高い 菌血症・敗血症 菌が血液に侵入。急激な全身状態悪化。集中治療が必要なことも ★★★★★ 非常に高い 髄膜炎 脳・脊髄を覆う膜の炎症。後遺症が残ることがある ★★★★★ 非常に高い 中耳炎・副鼻腔炎 耳の痛み・難聴・鼻づまり。小児に多いが高齢者でも発症 ★★★ 中程度 🏥 高齢者の肺炎は「入院・死亡」に直結する65歳以上の高齢者が肺炎球菌に感染すると、若い世代と比べて重症化スピードが速く、入院が必要になるケースが多くなります。特に侵襲性肺炎球菌感染症(IPD)では、入院後30日以内の死亡リスクが若年者の約1.78倍という国内データもあります。
「風邪かな」と思って様子を見ているうちに急変するケースも多く、予防こそが最善の対策です。特にリスクが高い方
65歳以上の高齢者糖尿病がある方心臓病・心疾患のある方慢性腎臓病の方COPD・喘息など呼吸器疾患の方肝臓病(肝硬変など)の方免疫機能が低下している方喫煙習慣のある方【2026年4月大変更】プレベナー20が定期接種にNEW
2026年4月1日より、高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種制度が大きく変わりました。これまでのニューモバックス(PPSV23)に代わり、新しい結合型ワクチンプレベナー20(PCV20)が定期接種の対象ワクチンとなりました。
📌 2026年4月からの主な変更点① 定期接種ワクチンがニューモバックス(PPSV23)→ プレベナー20(PCV20)に変更
② 結合型ワクチンのため免疫記憶が形成され、生涯1回の接種で原則完了
③ ニューモバックスは定期接種の対象外となり、2026年4月以降は全額自費
④ 明石市の自己負担額:7,000円(市民税非課税・生活保護世帯は無料)旧制度(〜2026年3月)
ニューモバックス(PPSV23)- 多糖体ワクチン
- 23種類の血清型をカバー
- 免疫記憶が形成されにくい
- 効果は約5年→再接種が必要
- 2026年4月以降は全額自費
新制度(2026年4月〜)
プレベナー20(PCV20)- 結合型ワクチン
- 20種類の血清型をカバー
- 免疫記憶が形成されやすい
- 生涯1回の接種で原則完了
- 定期接種(公費補助)対象
プレベナー20の特徴と優れた点
プレベナー20(PCV20)は、ファイザー社が開発した20価の肺炎球菌結合型ワクチンです。従来のプレベナー13(PCV13)をベースに、7種類の血清型(8型・10A型・11A型・12F型・15B型・22F型・33F型)が追加されました。
なぜ「結合型」が優れているのか
🔬 結合型ワクチン(PCV)の仕組み
肺炎球菌の莢膜多糖体にキャリアタンパクを化学的に結合させることで、T細胞を介した免疫応答を誘導します。これにより免疫記憶(メモリーB細胞)が形成され、長期にわたる保護効果が期待できます。特徴 詳細 対応血清型 20種類の肺炎球菌血清型に対応(1・3・4・5・6A・6B・7F・8・9V・10A・11A・12F・14・15B・18C・19A・19F・22F・23F・33F型) 免疫の持続性 結合型ワクチンのため免疫記憶が形成されやすく、長期間の保護効果が期待できる 接種回数 生涯1回(原則として追加接種は不要) 接種方法 筋肉内注射(上腕に接種) 小児での実績 2024年10月から小児定期接種にも採用。安全性・有効性の実績が積み重ねられている 他ワクチンとの同時接種 インフルエンザワクチンや帯状疱疹ワクチンとの同時接種が可能(医師の判断による) 明石市の定期接種対象の方(65歳)は、自己負担7,000円でプレベナー20を接種できます。
生涯1回の大切な機会を、ぜひ朋クリニックで。🗓 朋クリニックをWeb予約する
24時間いつでもご予約いただけます明石市の定期接種:対象者・費用・接種期間(令和8年度)
接種対象者
対象者 予防接種券の受け取り方 満65歳の明石市民 65歳の誕生日にあわせて自動発送(申込不要) 接種時点60〜64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能障害またはHIVによる免疫機能障害(身体障害者手帳1級相当)のある方 明石市保健予防課へ予防接種券の交付申請が必要 ⚠️ 重要:過去に接種した方は定期接種の対象外過去に肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスなど)を1回でも接種したことがある方は、定期接種の対象外となります。ただし、医師が必要と認めた場合は接種できます(任意接種)。また、明石市の再接種費用助成制度をご利用いただける場合があります(次のセクションをご参照ください)。
接種費用と接種期間
通常の自己負担額
7,000円
令和8年度(2026年度)非課税・生活保護世帯
無料
所定の証明書類が必要接種可能期間
1年間
65歳誕生日前日〜66歳誕生日前日💡 無料で接種できる方の証明書類(いずれか1つ)
① 令和8年度 介護保険料額決定通知書(介護保険料段階1〜3段階)
② 明石市高齢者肺炎球菌予防接種費用にかかる免除決定通知書(事前申請が必要)
③ 生活保護受給証明書(接種日より3か月以内に発行されたもの)
※ 後日返金は不可。接種当日に医療機関へ提出が必要です。接種当日の持ち物
持ち物 備考 ❶ 予防接種券 明石市から誕生日にあわせて自動発送されます ❷ 予診票 予防接種券に同封されています ❸ 本人確認書類 健康保険証・マイナンバーカードなど ❹ お薬手帳 お持ちの方はご持参ください ❺ 無料証明書類 非課税・生活保護世帯の方のみ(該当者のみ) 再接種費用助成制度(過去に接種した方へ)
「以前にニューモバックスを打ったことがある」という方でも、明石市の再接種費用助成制度を利用できる場合があります。
再接種助成の対象者(3つの条件すべてを満たす方)
165歳以上の明石市民であること2肺炎球菌ワクチンを前回接種してから5年以上経過していること3肺炎球菌ワクチンの再接種を医師が必要と認めた方(かつ令和8年4月1日以降に接種したことがない方)助成額の目安(令和8年度)
世帯区分 かかった費用(例) 助成額 自己負担額 市民税課税世帯 10,000円 3,000円 7,000円 市民税課税世帯 12,000円 4,154円 7,846円 非課税・生活保護世帯 10,000円 10,000円 0円(無料) 📝 再接種助成の申請手順
- STEP1:申請書兼請求書に記入し、医師の署名をもらう(当院でも対応可)
- STEP2:全額自費で接種を受ける
- STEP3:申請書・領収書・接種済証を明石市保健予防課へ郵送または窓口提出
- STEP4:約2か月後に指定口座へ助成金が振り込まれる
※ 助成金の請求期限:令和10年3月31日まで
※ お問い合わせ:明石市保健予防課 ☎ 078-918-5668こんな方に特におすすめ
65歳になった方(定期接種の対象)糖尿病・心疾患・腎臓病など基礎疾患がある方COPD・喘息など慢性呼吸器疾患がある方これまで肺炎球菌ワクチンを一度も接種したことがない方前回の接種から5年以上経過している方インフルエンザワクチンと同時接種を希望する方ご高齢のご家族・ご両親の健康が心配な方肺炎で入院・重症化するリスクを下げたい方💡 朋クリニックからのポイント:
肺炎球菌ワクチンはすべての肺炎を防ぐわけではありませんが、最も重症化しやすい肺炎球菌による感染症の予防に非常に有効です。特に65歳の定期接種は生涯1回限りの公費補助。この機会をぜひご活用ください。朋クリニックでの接種の流れ
朋クリニックは明石市の定期接種指定医療機関です。内科専門医が丁寧に問診・説明を行い、安心して接種を受けていただけます。
1Web予約(24時間受付)またはお電話でご予約
「肺炎球菌ワクチンの接種を希望」とお伝えください。ワクチンを確保するため、事前予約をお願いしています。2当日の持ち物を準備してご来院
予防接種券・予診票・本人確認書類・お薬手帳をご持参ください。非課税・生活保護世帯の方は無料証明書類もお忘れなく。3医師による問診・説明
接種前に医師が体調を確認し、ワクチンの効果・副反応・注意事項について丁寧にご説明します。初めての方も安心してご相談ください。4接種(上腕への筋肉内注射)
プレベナー20を上腕に筋肉内注射します。接種時間は数分程度です。5接種後の経過観察(約15〜30分)
接種後はしばらく院内で様子を見ていただきます。体調に問題がなければご帰宅いただけます。接種部位の腫れ・発熱などが出た場合はご連絡ください。🏥 朋クリニックの特徴
- 内科・整形外科の常時2診体制(内科1診・整形外科1診)
- 内科には血液内科専門医・神経内科専門医が5名在籍
- 整形外科には整形外科専門医が3名在籍
- Web予約24時間受付で待ち時間を短縮
- 明石市の定期接種指定医療機関として安心の体制
※ 眼科・産婦人科・歯科は当院では対応しておりません。
よくある質問(FAQ)
Q1. 明石市の肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)の費用はいくらですか?
A. 令和8年度(2026年度)の自己負担額は7,000円です。市民税非課税世帯・生活保護受給世帯の方は、所定の証明書類を接種当日に持参することで無料で接種できます。
Q2. 何歳から接種できますか?接種期間はいつまでですか?
A. 定期接種の対象は満65歳の明石市民です。接種できる期間は65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで(1年間)です。この期間を過ぎると定期接種(公費補助)は受けられなくなります。
Q3. 以前にニューモバックスを接種しました。プレベナー20も受けられますか?
A. 過去に肺炎球菌ワクチンを接種した方は定期接種の対象外となります。ただし、65歳以上で前回接種から5年以上経過し、医師が必要と認めた場合は明石市の再接種費用助成制度を利用できる場合があります。詳しくはご来院の上、医師にご相談ください。
Q4. インフルエンザワクチンと同時接種できますか?
A. 医師の判断により、インフルエンザワクチンや帯状疱疹ワクチンとの同時接種が可能です。秋冬の接種シーズンに合わせて、まとめて接種されることをおすすめします。詳しくはご予約時にお申し出ください。
Q5. 副反応はありますか?
A. 主な副反応として、接種部位の腫れ・痛み・発赤が見られることがあります。また、発熱・倦怠感が出ることもありますが、多くは数日で改善します。重篤な副反応(アナフィラキシーなど)は非常にまれですが、接種後15〜30分は院内で経過観察を行います。
Q6. 予防接種券が届かない場合はどうすればいいですか?
A. 65歳の誕生日にあわせて自動発送されますが、届かない場合は明石市保健予防課(☎ 078-918-5668)にお問い合わせください。朋クリニックでも接種に関するご相談をお受けしています。
まとめ|明石市で肺炎球菌ワクチンを受けるなら早めの行動を
肺炎球菌感染症は、高齢者にとって命に関わる重篤な疾患です。しかし、ワクチン接種によって確実に予防・重症化防止ができます。2026年4月からは、より優れた結合型ワクチン「プレベナー20」が定期接種の対象となり、生涯1回の接種で長期間の保護効果が期待できるようになりました。
📝 この記事のまとめ
- 肺炎球菌感染症は65歳以上の高齢者に多く、死亡率は約19〜30%と非常に高い
- 2026年4月から定期接種ワクチンがプレベナー20(結合型)に変更
- プレベナー20は免疫記憶が形成されやすく、生涯1回の接種で原則完了
- 明石市の自己負担額は7,000円(非課税・生活保護世帯は無料)
- 接種期間は65歳の1年間のみ(期限切れに注意!)
- 過去に接種した方も再接種費用助成制度が利用できる場合あり
- 朋クリニックは明石市の定期接種指定医療機関。Web予約24時間受付
※ 本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。制度の詳細・費用は年度によって変更される場合があります。最新情報は明石市公式ホームページ(明石市 高齢者肺炎球菌予防接種)または当院までお問い合わせください。本記事の内容は2026年4月時点の情報に基づきます。
2026.04.08
総合診療科の朋クリニック
この記事でわかること
- 明石市で内科と整形外科を同日受診できる唯一の常時2診体制クリニック
- 整形外科専門医4名・内科専門医4名、計8名の専門医が在籍
- 血液内科・神経内科・整形外科の高度な専門診療が受けられる理由
- 朋クリニックが「明石市の総合診療」で選ばれ続ける5つの理由
- 診療時間・アクセス・Web予約の方法
明石市の皆さまへ重要なお知らせ NEW朋クリニックは内科1診・整形外科1診の常時2診体制を維持しています。「内科も整形外科も気になる」という方が、1回の来院で両科を受診できるのは、明石市内でも大変珍しい体制です。Web予約は24時間受付中です。
「腰が痛いけど、血圧も最近高めで心配…」「骨折の後、体力が落ちた気がする。内科的にも診てほしい」——そんなお悩みをお持ちの方が、明石市で真っ先に選ぶべきクリニックが朋クリニックです。
朋クリニックは、内科1診・整形外科1診の常時2診体制を維持する明石市唯一の総合診療クリニックです。整形外科専門医4名・内科専門医4名、合計8名の専門医が在籍し、それぞれの専門領域で高度な診療を提供しています。
明石市で唯一!内科・整形外科「常時2診体制」とは
多くのクリニックでは、内科か整形外科のどちらか一方しか診療していないか、曜日によって担当科が変わる「交代制」を採用しています。しかし朋クリニックでは、診療日のすべての時間帯において、内科と整形外科が同時に診療を行う「常時2診体制」を実現しています。
常時2診体制のメリット:「整形外科で腰痛を診てもらいながら、内科で血圧・血糖値の管理も」「骨粗しょう症の治療と、その原因となる内科的疾患を同時に管理」など、1回の来院で複数の専門科を受診できます。お仕事や家事でお忙しい方にも大変ご好評いただいています。
在籍医師紹介|専門医8名が明石市の皆さまを支えます
朋クリニックの最大の強みは、各分野の専門医が常駐していることです。「専門医に診てもらいたいが、大きな病院は予約が取りにくい」——そのようなお悩みを解決するため、朋クリニックでは地域のかかりつけクリニックでありながら、高い専門性を持つ医師チームを編成しています。
整形外科担当医師(4名)
整形外科田中 眞澄 医師整形外科専門医院長整形外科黒坂 昌弘 医師整形外科専門医整形外科松村 医師整形外科専門医整形外科鄒 医師整形外科専門医整形外科の診療内容:腰痛・肩こり・膝の痛み・骨折・スポーツ外傷・関節疾患・骨粗しょう症・椎間板ヘルニア・変形性関節症など。レントゲン・MRI等の画像診断から、投薬・注射・リハビリテーションまで一貫して対応します。
内科担当医師(4名)
内科益田 医師内科専門医内科坂本 医師内科専門医内科戸田 医師内科専門医内科藤井 医師内科専門医内科の診療内容:風邪・発熱・高血圧・糖尿病・脂質異常症・貧血・めまい・しびれ・頭痛・神経疾患・血液疾患・生活習慣病の管理など。血液内科・神経内科の専門的な視点から、幅広い内科疾患に対応します。PCR検査(当日結果判明)にも対応しています。
「内科も整形外科も、どちらも気になる」という方へ
朋クリニックなら1回の来院で両科を受診できます。
専門医が丁寧に診察いたします。朋クリニックをWeb予約する
24時間いつでもご予約いただけます朋クリニックで診られる症状・対応できない症状
朋クリニックは内科・整形外科・リハビリテーション科を中心とした総合診療クリニックです。幅広い症状に対応していますが、一部の専門科については対応できない場合があります。受診前にご確認ください。
診療科 主な対応症状・疾患 対応状況 内科 発熱・風邪・高血圧・糖尿病・貧血・めまい・しびれ・頭痛・血液疾患・神経疾患・生活習慣病 対応可
専門医4名在籍整形外科 腰痛・肩こり・膝痛・骨折・スポーツ外傷・関節疾患・骨粗しょう症・椎間板ヘルニア 対応可
専門医4名在籍リハビリテーション科 骨折後・手術後のリハビリ・運動機能回復・筋力強化・物理療法 対応可 眼科 視力低下・目の充血・白内障・緑内障など 当院では対応不可
眼科専門医療機関へ産婦人科 妊娠・出産・婦人科疾患など 当院では対応不可
産婦人科専門医療機関へ歯科 虫歯・歯周病・口腔外科など 当院では対応不可
歯科専門医療機関へ眼科・産婦人科・歯科をお探しの方へ朋クリニックでは眼科・産婦人科・歯科の診療は行っておりません。これらの症状については、各専門の医療機関へのご受診をお勧めします。「どこに行けばよいかわからない」という場合は、お気軽にご相談ください。適切な専門医療機関をご案内することも可能です。
明石市で朋クリニックが選ばれる5つの理由
1常時2診体制で待ち時間を短縮
内科・整形外科が同時進行で診療するため、片方の科が混雑していても、もう一方の科がスムーズに対応できます。「整形外科を待っている間に内科の採血結果が出る」など、効率的な受診が可能です。2専門医8名による高度な診療
整形外科専門医4名・内科専門医4名が在籍。血液内科・神経内科の専門的な診療も、地域のかかりつけクリニックで受けられます。「大病院に行くほどではないけれど、専門的に診てほしい」というニーズにお応えします。3内科・整形外科の連携診療
骨粗しょう症は整形外科的疾患ですが、その背景に血液疾患や内分泌疾患が隠れていることがあります。朋クリニックでは、整形外科と内科の専門医が連携して診療するため、複合的な疾患も見落としなく対応できます。4Web予約で24時間いつでも予約可能
お仕事や家事でお忙しい方でも、スマートフォンやパソコンから24時間いつでもWeb予約が可能です。受付時間を気にせず、空き時間に予約を入れられます。5バリアフリー対応・駐車場完備
クリニックはバリアフリー設計で、車椅子の方や足腰が不自由な方も安心してご来院いただけます。近くにコインパーキングもあり、お車でのご来院も便利です。診療時間・アクセス|明石市明南町の朋クリニック
診療時間
時間帯 月 火 水 木 金 土 午前 9:00〜12:00 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 午後 14:00〜18:30
(土は〜18:00)○ ○ ○ ○ ○ ○ ※ 休診日:日曜・祝日 ※ 土曜午後は18:00まで
アクセス
項目 詳細 クリニック名 朋クリニック(内科・整形外科・リハビリテーション科) 住所 〒674-0051 兵庫県明石市明南町1-4-8 電話番号 078-923-3456 最寄り駅 JR西明石駅 東口から徒歩約12分 駐車場 近隣にコインパーキングあり バリアフリー 対応済み(車椅子の方も安心してご来院いただけます) お支払い クレジットカード・QRコード決済対応 院内 全面禁煙 よくある質問(FAQ)
Q. 内科と整形外科を同じ日に受診することはできますか?
はい、可能です。朋クリニックは内科1診・整形外科1診の常時2診体制を維持しており、同日に両科を受診いただけます。「腰痛があるが血圧も気になる」「骨折後の体調管理もしたい」など、複数の症状をお持ちの方に大変好評です。Web予約の際に両科の予約をお取りいただくか、受付にてご相談ください。Q. 血液内科・神経内科の専門的な診療を受けられますか?
はい、対応しています。朋クリニックの内科チームには、血液内科・神経内科の専門的な知識を持つ医師が在籍しています。貧血・血液疾患・めまい・しびれ・頭痛・神経疾患など、専門性の高い症状についても、地域のかかりつけクリニックとして対応いたします。Q. 眼科・産婦人科・歯科の診療はできますか?
申し訳ございませんが、当院では眼科・産婦人科・歯科の診療は行っておりません。これらの症状については、各専門の医療機関へのご受診をお勧めします。「どこに行けばよいかわからない」という場合は、お気軽にご相談ください。適切な専門医療機関をご案内することも可能です。Q. PCR検査は受けられますか?
はい、当院ではPCR検査(当日結果判明)に対応しています。発熱・咳・倦怠感などの症状がある方、陽性者との接触が疑われる方はお気軽にご相談ください。事前にお電話(078-923-3456)またはWeb予約でご連絡いただくとスムーズです。Q. Web予約はどのように行いますか?
このページのWeb予約ボタンからご予約いただけます。24時間いつでも予約可能で、スマートフォン・パソコンどちらからでもご利用いただけます。予約なしでの受診(直接来院)も可能ですが、Web予約をご利用いただくと待ち時間の短縮につながります。まとめ|明石市の総合診療は朋クリニックへ
朋クリニックは、明石市で唯一の内科・整形外科「常時2診体制」クリニックです。整形外科専門医4名・内科専門医4名の計8名の専門医が、皆さまの健康を多角的にサポートします。
この記事のまとめ
- 朋クリニックは内科1診・整形外科1診の常時2診体制を維持する明石市唯一のクリニック
- 整形外科専門医4名(田中眞澄院長・黒坂昌弘医師・松村医師・鄒医師)が在籍
- 内科専門医4名(益田医師・坂本医師・戸田医師・藤井医師)が在籍。血液内科・神経内科にも対応
- 内科と整形外科を同日受診できるため、複数の症状をお持ちの方に最適
- 眼科・産婦人科・歯科は当院では対応不可。各専門医療機関へのご受診をお勧めします
- Web予約24時間受付中。バリアフリー対応・クレジットカード決済可
※ 本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。診療内容・担当医師は変更になる場合があります。最新情報はクリニックへお問い合わせください。
2026.04.08

