-
健康保険証についてお知らせ
2024年12月2日をもって、健康保険証の新規発行が終了しました。現在お手元にある健康保険証は、有効期限内で引き続きご利用いただけます。ただし、有効期限が2025年12月1日より早い場合は、その期限を過ぎると使用できなくなります。
今後の受診方法について
健康保険証が変更になる場合(紛失・転職・退職・転居など)は、新しい保険証の発行がありません。以下のいずれかの方法で受診してください。
① マイナ保険証を使用する場合
事前に「保険証利用登録」を済ませたマイナンバーカードを、医療機関でご提示ください。
② 資格確認書を使用する場合
マイナンバーカードを作成していない、または保険証利用登録をしていない方は、保険者に申請して無償で発行される「資格確認書」を窓口にご提示ください。
マイナ保険証のメリット
- 他院での診療歴や薬の情報が共有され、重複を防げます。
- 特定健診結果も共有され、より的確な医療を受けられます。
- 紛失の心配が減り、手続きがスムーズになります。
わからないことがあれば、当クリニックまでお気軽にお問い合わせください!
2024.12.02
-
インフルエンザ予防接種について
2023年10月1日よりインフルエンザワクチンの接種を開始いたします。
予防接種を希望される方はお早めにご予約をお願いいたします。
本年もインフルエンザ予防接種を開始いたしました。ご予約はお電話又は、WEBにてご予約をお願いいたします。
本年の接種予定人数は1500人を予定しております。
お早めにご予約をお願いいたします。
接種料金 3,500円/人
明石市にお住いの65歳以上の方 無料
ご夫婦や親子、ご兄弟等お二人で接種される場合お二人で6,000円
幼児(1歳~2歳以下)1回目2,500円/人
幼児(1歳~2歳以下)2回目1,500円/人
小児(3歳~12歳以下)1回目3,500円/人
小児(3歳~12歳以下)2回目1,500円/人
5人以上(団体)で接種される場合は事前に料金をお電話にてお問い合わせください。
新型コロナワクチンも同時接種が可能でございます
<65歳以上で公費利用の場合>
新型コロナワクチン3,000円
<自費負担の場合>
新型コロナワクチン¥14,000
以上を予定しております。
明石市 朋クリニック
電話:078-923-3456
https://tomo-clinic.co.jp/
↑ご予約もこちらからご確認ください。
2024.09.27 インフルエンザ,予防接種
-
アレルギー検査について
アレルギー検査で39項目を確認!「Viewアレルギー39」のご案内
アレルギー症状に悩まされていませんか?くしゃみや鼻水、目のかゆみ、肌荒れなど、日常生活に支障をきたす症状があれば、「Viewアレルギー39」をおすすめします。少量の血液で39種類のアレルギー原因を調べることができます。アレルギーの有無を把握することで、適切な治療や対策を行う手助けとなります。
検査対象のアレルギー
- 吸入系アレルゲン(ハウスダスト、ペットなど)
- 食物アレルゲン(卵、乳製品、小麦など)
検査の流れと費用
当院では、保険適用で検査を行うことができ、費用は約4,800円(3割負担)です。また、自費診療の場合は19,800円(税込)となります。
アレルギー症状でお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください!
2024.09.22
-
予約について
2024.08.31
-
マイナ保険証利用できます
2024.08.01
-
帯状疱疹ワクチンについて
帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹とは?
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる痛みを伴う皮膚の発疹です。このウイルスは一度感染すると体内に潜伏し、免疫力が低下したときに再活性化して帯状疱疹を引き起こします。特に高齢者や免疫力が低下した人々に多く見られ、適切な予防策が重要です。
帯状疱疹ワクチンの種類と料金
1. 生ワクチン
予防できる病気: 帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛
対象: 生ワクチンが接種可能な方
接種回数: 1回(※成人の場合)
注意事項: 2回の接種歴がない、かつ感染歴のない人
公費負担の有無: 明石市から一部助成あり(50歳以上)
自己負担での価格: 8,000円2. シングリックスⓇ
予防できる病気: 帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛
対象: 不活化ワクチンが接種可能な方
接種回数: 2回
接種間隔: 1回目-2回目の間は2か月以上あける
公費負担の有無: 明石市から一部助成あり(50歳以上)
自己負担での価格: 22,000円どちらのワクチンを選ぶべきか?
予算や健康状態に応じて適切なワクチンを選ぶことが重要です。費用を抑えたい方にはビゲンが適していますが、免疫力に不安がある方やより高い予防効果を求める方にはシングリックスⓇがおすすめです。
まとめ
帯状疱疹は非常に痛みを伴う病気であり、予防が重要です。ワクチン接種により、発症リスクを大幅に減少させることができます。自身の健康状態や予算に応じて、最適なワクチンを選び、帯状疱疹の予防に努めましょう。
参考文献
2024.07.31
-
お盆休みのお知らせ
令和6年8月11日(日)から8月15日(木)までの期間はお盆休みとさせて頂きます。
悪しからずご了承下さいませ。
2024.07.18
-
熱中症に注意しましょう!
熱中症とは?
暑い季節が続くと、体温調節がうまくいかずに体内の温度が異常に上昇してしまうことがあります。これが「熱中症」です。熱中症は軽度の場合でも体に大きな負担をかけ、重度になると命に関わることもあります。
熱中症の主な症状
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
- 筋肉の痙攣
- 意識障害
これらの症状が現れた場合、早めの対処が必要です。
なぜ熱中症は危険なのか?
熱中症は、体温が急激に上昇し、体内の水分と塩分のバランスが崩れることで発生します。この状態が続くと、体の臓器に大きなダメージを与え、最悪の場合は死亡に至ることもあります。特に子供や高齢者は体温調節機能が弱いため、注意が必要です。
熱中症の予防方法
- 水分補給をこまめに行う
暑い日には定期的に水分を摂ることが重要です。特にスポーツドリンクなどの電解質を含む飲み物を飲むと良いでしょう。 - 涼しい場所に避難する
直射日光を避け、風通しの良い場所やエアコンの効いた部屋にいるようにしましょう。 - 適切な服装をする
通気性の良い服を着て、帽子や日傘を利用することで体温の上昇を防ぐことができます。
熱中症が疑われる場合の対処法
- 涼しい場所に移動する
- 衣服を緩め、体を冷やす
- 水分補給を行う
これらの対処法を行っても症状が改善しない場合や、重篤な症状が見られる場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
熱中症を防ぐために
熱中症は予防が大切です。特に暑い季節には、日常的に以下のことを心がけましょう。
- 定期的な水分補給
- 適度な休憩
- 涼しい環境の確保
熱中症が疑われたらすぐに医療機関へ
熱中症の症状を感じたら、ためらわずに医療機関を受診してください。早期の診断と適切な治療が、重症化を防ぐ鍵です。大人も子供も高齢者も、少しでも異常を感じたら、速やかに対処しましょう。
健康第一で、夏を安全に過ごしましょう。
2024.07.01 熱中症、熱中症警戒アラート
-
臨時休診のお知らせ
休診のお知らせ
2024.06.10
-
お忘れ物のおしらせ
令和6年3月29日に受診された患者様で、キャップ型の帽子(デニム素材)をお預かりしております。
お心当たりの方は、当院にて保管しておりますので、受け取りにお越し下さい。
2024.03.30